誰も縛らない、誰にも縛られない。 | ねもとまどかの「宇宙のゆりかご」

ねもとまどかの「宇宙のゆりかご」

だいじょうぶ。どんな時も守られているからね。

 わたしたちはみんな、神に愛されているのだから。

こんにちは、まどかです。



今日もここにきてくれて、ありがとう。



みんな、毎日いっぱい応援してくれて
ほんとうにありがとう。



ハワイから帰ってきて、数日たちました。
なかなかブログを書く時間がとれなくて、ごめんなさい。

留守中、いろいろとご不便をおかけしてごめんなさい。
ありがとうございました。



帰国後すぐの6日のリトリートは、
総勢28名で大きな輪を囲みました。



今回は、北海道や香川県から、
リトリートの主催をしてくださる方たちが
集まってくださって、
とても素晴らしい時間を過ごすことができました。



ハワイのお話とともに、
教えてもらってきた
「Aloha Mahalo」という歌を、
ウクレレとともにプレゼントして、
みんなとも一緒に歌いました。



とても楽しい時間を過ごさせていただき、
心から感謝しています。




はじめてのハワイ、そしてハワイ島でしたが、
とても心地よく、親しみのある場所でした。
よく知っている懐かしさがありました。


あまりにもなじんでいるので、
みんなに「ハワイの人みたい」と
言われたくらいです。



まどかは南国の島が大好きなのです。
できれば、一年中、
ノースリーブのワンピースと裸足で
過ごせるといいなあ、といつも思います。



南国の植物や、フルーツやナッツ、
そして海とジャングル、
ほんとうに大好きだし、
とてもとてもフィットします。

もっとも深く、息が入ります。
とても呼吸が楽になります。

ほんとうに合うんですね。



このような機会を与えていただいたことに、
ほんとうに感謝しています。



さあ、7月がはじまりました。



7月は20日、はじめての四国でのリトリート、
そして8月には、札幌で2度目のリトリートがあります。

それ以外に、それぞれの月に、
東京で3回リトリートを行います。



7月、8月の夏が過ぎたら、
9月にはまた、南フランスに行きます。



とても大切な3カ月間だと感じています。
それは、まどかにとってもそうですが、
みんなにとっても同じです。



夏至を境に、エネルギーは大きく変わっています。
この夏を、どのように過ごすかは、
とても大きいと思います。



いまこそ「愛」を、
この世で信じられている、「偽りの愛」ではなく、
神から送られてくる、そのままである「真実の愛」を、
選択していってくださいね。



そして「真実の愛」とはなんなのか。
それを、どうぞつかみに、実感しに、
リトリートにいらしてくださいね。



「愛」は言葉にすることはできません。
「愛」は観念、概念を超えたところにあるからです。

言葉にした途端、「愛」は違ったものになってしまうでしょう。



だから、実感するしかないのです。
心を磨き、意識を研ぎ澄まし、
「愛」を実感し、
「愛」そのものとなって生きられますように。



どうぞ、夏の間に、まどかに会いにきてくださいね。
お待ちしていますね。


<東京リトリート>

7月18日(土)18時15分~
7月26日(日)18時15分~

場所:大田文化の森



詳しくはこちらをご覧くださいね。
「愛のリトリート」のご案内。


<香川県・高松リトリート>
ねもとまどかの「愛のリトリート」in 高松
7月20日(月・祝:海の日)13時30分~

詳しくはこちらをご覧くださいね。
「愛のリトリート」in高松


<北海道・札幌リトリート>
ねもとまどかの「愛のリトリート」in 札幌
8月8日(土)17時15分~

詳しくはこちらをご覧くださいね。
「愛のリトリート」in札幌



<『愛の呼吸と祈り』のワークショップ>
『愛の呼吸と祈り』のワークショップ
8月2日(日)18時~



詳しくはこちらご覧ください。
8月2日「『愛の呼吸と祈り』のワークショップ」のご案内。



゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆


コナの美しい夕景。
ハワイ夕景



ハワイに行っていた時のこと。

ある方に、
「まどかちゃんって、自由な人。
 あなたは、誰のことも縛らないし、
 誰にも縛られない。

 あなたは、外側の影響をまったく受けない」

と、言われました。



言葉にしてみると、ほんとうにそう。
ほんとうにその通り。




まどかは、誰のことも縛らないし、
誰にも縛られません。


まどかは、いつも自由です。



自分自身が抑圧されたり、
コントロールされたり、支配されたりするのが
とても苦しかったので、


自分が人を抑圧したり、
コントロールしたりしないように
心がけてきました。




自分が自由でいたかったので、
いつも人を自由にしました。



ただ、それだけのこと。



だけど、いつも、どこに行っても、
たくさんの人から
「自由な人」と言われます。


そして、みんな口々に、
「自分はそうなれない」
と言います。



これは、子どもの頃からそうだったし、
学生の頃などもずっと言われてきました。



まどかは、人と行動をともにしたりすることが
ほとんどありませんでした。



子どもの頃から、
友だちとは、分け隔てなく、
男の子でも女の子でも仲良くしたけれど、
自分一人で行動する時間や場面を、
毎日、きっちりと持っていました。



友だちと遊んだ後は、
必ず、ひとりで海に行ったり、
ひとりで夕陽を見に行ったり、
ひとりで部屋で、本を読んだり、
なにか文章を書いたり、
必ず、両方の時間を持っていました。



その時々に、仲のよい友だちはいたけれど、
誰のことも束縛したりしませんでした。



ある時、離れて行くことがあっても、
その子が他の子と仲良くなって、距離ができても、
どうということでもありませんでした。



「来るもの拒まず、去るもの追わず」
という言葉があるけれど、
まさしく、そんな感じ。



それは、大きくなっても同じです。
男の子とおつきあいしていても、
ともに経験する時が終わったな、
と感じたら、
そのまま離れました。

ただ、それだけでした。



たくさんの仲間やグループを作ってきたし、
グループが団結していけるよう、
一体となって活動できるよう、
メンバーのために、できる限りのエネルギーを注いだけど、
まどか自身は、いつも、
時がくると、その場を離れてきました。


だから、同級生とか同窓生とか、
なにかのグループとか、
そういうものが、一切ないのです。


昔からの親友とか、幼なじみとか、
そういうものが、まったくありません。



思い返してみれば、
「友だちがほしい」と思ったこともないし、
ましてや、
「彼がほしい」などと思ったこともありません。




ただ、目の前にやってくる人と、
波長が合えば、友だちとしての交流があり、
時がたって、お互いが変化すれば、
離れてきただけです。



どんな友だちがいたのかも、
思い出すことのほうが少ないし、
その人たちが、いまどうしているのかも、
よく知りません。



「誰のことも縛りたくない。
 誰にも縛られたくない。

 どんなことからも自由でいたいし、
 すべてを自由にしておきたい。

 自由な風のように、
 いま、目の前にやってきた人やものを、
 ただ、愛して、
 そして、ただ、
 通り過ぎさせていたい。」



というのが、まどかの望みであり、
それがまどかの本質でした。

その望みに応えて生きてきただけです。



そして、その望みに応えて生きてきた結果、
「真実の愛」とはなんなのか、
どのようなものなのかが、
はっきりと、わかるようになったのです。



「真実の愛」は、自由さの中にしかありません。



上下関係があったり、
誰かが誰かを束縛していたり、
人を自分の所有物のように思っていたり、
人をコントロールしたり、
思い通りにしようとしたり、
結婚や恋愛、あるいは親子に代表されるような
「特別な関係」を結ぼうとしたり、



そのような中には「真実の愛」はいられないの。



「愛」は言葉にはできないけれど、
それが「真実の愛」なのか
「偽りの愛」、つまり
愛のように見せかけたエゴなのか、
はっきりとわかるようになり、
みんなにも伝えられるようになったのは、


まどかが、子どもの頃からずっと、
自由を愛してきたからなのです。



そして、その自由を、
誰にも邪魔させなかったからなのです。



でも、自由さというのは、
誰もが欲しがっていながらも、
誰もが「そんなことできるわけない」と
信じているものなので、


自由であると、嫉妬をぶつけられたり、
あるいは、
それを、支配しよう、コントロールしよう、
とする存在たちが、
たくさんやってきます。



まどかは、誰もが自由になる道を
分け隔てなく、なにも隠さずに、
こんなにも誰にでも与えているのに、


なぜか、人は、
「自分はそれを持てない」と信じていて、
そうであるものを、
攻撃したり、迫害したりするのです。


まどかが、この人生でよく出会ってきたものは、
支配しようとされること、
コントロールしようとされること、
そして、嫉妬をぶつけられることでした。



自分の考えと同じ考えを持つように、とか、
自分が感動したものを、ともに感動しろ、とか、
自分がいいと思うものを賞賛しろとか、

「こういう想いになれ」とか
「こういう人になれ」とか、

ほんとうに、人は、みんな
支配欲のかたまりです。



なぜ、そんなに相手を支配しようとするのでしょう?

なぜ、そんなに相手を思い通りにしようとするのでしょう?



そして、それらを
「愛情」という言葉で、
オブラートに包んでいることが、狂気です。



「こんなに愛しているのに」
「親なんだから心配して当然」
「恋人なんだから嫉妬して当然」

「あなたのことを想って言ってるのよ」


人々は、いろいろなウソをつきます。


そんなのは全部ウソです。


ただ、自分の思い通りに支配したいだけ。

そして、それによって相手の自由を奪いたいだけ。



「愛」とか「愛情」という言葉を使って、
いったいどれだけのウソを撒き散らしていることか。


そして、いったいどれくらいそのウソに、
だまされてきていることか。



まどかは、子どもの頃から、
こういうことが、全部見通せました。


人々のつくウソ、偽りが、全部わかったの。


しかも、その本人すらも、
自分で自分自身を「愛情深い」とだましている、
そのエゴのたくらみも、全部わかったの。



そんなのは、これっぽっちも「愛」ではありません。
それは「真実の愛」ではありません。


エゴによる「愛の不正利用」です。
つまりはエゴであり、闇です。



ほんとうに相手のことを想っていたら、
相手を自由にします。



ほんとうに愛しているのなら、
相手が自由であることだけを望みます。



迷っている時や、悩んでいる時、
道を間違えそうだと感じる時、
あるいは、本人は自由を選択しているつもりで、
実はエゴのワナにはまっている時には、
その人に寄り添って、
自分の経験を通してアドバイスをしたり、
道をガイドすることがあっても、


どの道を選ぶのかは、
その人の自由です。


その自由を尊重します。
自由な存在であることを尊重しています。


決して、人を自分の思い通りにしようとはしません。




なぜなら、わたしたちは全員が、
完全なる自由な存在だからです。



神がわたしたちに与えてくれた贈り物は、
完全なる自由です。



完全で無限の自由の中から、
わたしたちは、「いま、この瞬間」を選んでいるのです。



神がわたしたちに、完全なる自由を与えているのに、
なぜ、人が、人の自由を奪おうとするのでしょうか?


そこに「真実の愛」があるわけがありません。




誰のことも縛らない時、
自分自身が自由です。



誰にも縛られない時、
まわりの存在たちも自由です。



わたしたちは、決して、コントロールされてはいけません。
コントロールというのは、
分離の闇が生みだした思考です。

誰かが誰かを支配するというのは、
分離意識の現れです。


決して、そのようなものに「Yes」と言ってはいけません。



わたしたちは、誰のことも縛らず、
誰からも縛られてはいけません。


それは、神の愛の本質から
大きく離れてしまう行為です。



神は愛です。
愛は自由です。
愛は自由で平等な中にしか流れません。



人を思い通りにするのではなく、
自分を愛で制御できるようにならなければいけません。


そして、愛だけを放つ存在に
ならなければいけません。



自由さを取り戻したハートの中に、
愛は無限に流れます。


「真実の愛」を知りたいのなら、
自分のことも、
まわりの人のことも、
自由にすることです。



この宇宙、神の宇宙には、
なにひとつ、所有できるものも、
得るものも、失うものもありません。



すべては、ただ、きて、
そして、去っていくだけです。



目の前にやってきたものを精一杯愛して、
立ち去るものを、愛とともに軽やかに見送ってね。



それが、あなたを幸せにするからね。





みんながいつもしあわせでありますように。

まどか芝生

                      まどか
                    愛とともに



今日のお話は、
「誰も縛らない、誰にも縛られない。」

でした。読んでくれてありがとう。


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