昨日、船便にて、ハノイから夫の荷物到着。
 
夫、出勤日のため、私が荷ほどき。
虫がいるんじゃね?と気が気じゃない。段ボールも緩衝材も、すぐ捨てたいけど、段ボールは木曜日まで出せないよぉ。
 

 
丁寧に紙の緩衝材でくるんでいるから、紙が大量。
くしゃくしゃ紙をのして、ごみ袋に入れて、上から座って、ペタンコにして。
ゴミ収集までに間に合ったので、さっさと捨ててきた。
 
実際は、こんな程度。
ゴルフ用の帽子とベルトの山。頭いくつありますか~?
 

 
この日、夫は飲み会無し。帰宅は6時。 夕食後に、プチプチ(これは燃えないゴミ、土曜日捨て)でくるまれていた品々をほどき、すべて自分の部屋へ。
リビングが片付いてほっ。(私物はリビングに置かないのが我が家の鉄則)
 
段ボールもまとめて紐でくくっておく。
目を凝らしてみたけど、虫はいない模様。ウゴウゴ動いている小さな虫がいたら、害虫駆除業者に来てもらうつもりだった。
 
それでも、気になるから、ルンバに働いてもらったよ。
 
夫部屋の本棚の1/3は、ぬいぐるみ、アルバム、書類など、共通のモノがあり、配置換えをして、空き棚を増やした。ベッド下のスーツケースも空けた。入りきらないものは、捨ててもらうしかないね!!
 
捨てるといえば、昨日、数年ぶりに、「筆子ジャーナル」を読んだ。
ミニマリストで、とにかく、毎日、モノを処分することを説いている人で。
物(不用品、ゴミ)に対する考え方を教えてもらったなぁ。
 
相変わらず、同じことを繰り返し説いていたよ。
 
片付けたい、すっきりした部屋にしたい、でもこれは、こういう思い出があるから、高かったから、又使うかもしれないから、なんて言い訳しているのは、本気で片付けたいわけじゃないんだよなぁ。
 
目の前から見えなくなったら、本当にすっきりして、気持ちが良いのにね。
 
辞書たちが無くなってすっきりした本棚をみて、毎晩気持ちよく寝ているよ~。
捨てきれずに、奥にしまっただけだけど、それでも、見えなくしたのは正解。
そのうち、捨てましょ。