業者ではありません。
 
友達の友達が、埼玉県でリサイクルのボランティアをしている、寄付の品を集めている、回収に来てくれる、ので、空き部屋のある我が家に集めてお渡しする、っていう「不用品の会」を年に1,2回開催。
 
車で回収に来てくれる、といっても、私よりもなお年上のお姉さまが、自宅のセダンを運転して(首都高にのってくる!)いらっしゃるので、いつも、恐る恐る、まだ回収に来られるって?って確認してる。お元気なんだけどね。
 
せっかく来てくれるのに、お渡しする不用品がちょっぴりだと申し訳ないので、会のメンバー以外にも、知り合いに声をかけて、集まったのがこれら。
 
充分すぎる、、、。
 
車に乗るのだろうか?っていつもドキドキ、そして、乗り切ってしまうことに、びっくり。どんだけ大きなセダンだよ。(車種確認しておらず)
 

 
台車を使って、4往復だか5往復、3人でマンション玄関まで運び(これが大変)
今回も無事、全部積み込むことが出来て、ミッションクリア。
 
あぁ、すっきりした。寄付してくれた皆様、ありがとうございました。
寄付先からも、お礼を言われました。うち経由で寄付するものモノ、良いものが多いらしく。
 
この日の朝、家の固定電話に、「不用品を買い取らせていただいて、寄付しています。お近くに回っておりますので、お茶椀1つでもけっこうですので、なにかだしていただけませんか?」の、押し買いの電話が。
 
あら、1つでもいいの、なんて言って、来てもらったらもう大変。
お兄さんが2人組で来て、お金になる、貴金属類を出さないと帰らないという恐~いやつ。絶対、呼んではならぬ。
 
で、私はいつも、「あぁ、うちは、その都度処分しているんので、まったくないのよ」
それでも、敵は食い下がって、「かけたお茶碗でもいいんですよ。履き古した靴とか」(そんなもん、どうするんだよ!!)
「無いわね~」
あくまでにこやかに、申し訳なさそうに答えて、電話を相手に切らせる。
 
うん、隣の部屋には不用品山積みだけどね。平気で嘘ついちゃうよ。