夫が帰国しなかった年は、いつもの会は息子家族として、途切れず続いていたんだっけ。

 

今年は、お嫁ちゃんは「フェスに行く」ので来なくて、息子と孫っちだけ参加。

なら、数年ぶりに、妻は私の友人、その夫はうちの夫の飲み仲間、のA夫妻を呼んじゃえ。

 

徳助のおせちをA夫妻の分も一緒に持ち帰っていたので、A夫妻は自分たちのを食べる、うちはうちのを食べる、という明確なお皿分けをして。

 

その他、かまぼこ、黒豆、伊達巻、いくら、なますや漬物、ピクルス、いただきものやら買ったモノ、作ったモノはとりわけしてね~と。

いやはや、種類だけはたくさんあったな。

 

すみれが丘商店街のおなじみ魚吉と、彩り亭の刺身盛り合わせの食べ比べをしてみたよ。どっちも美味しいし、甲乙つけがたい!

 

写真の上のが魚屋、下のが彩り亭ね。 種類が多いのは彩り亭かな。

 

 

寿司屋で4年バイトしていた息子は巻き寿司や軍艦が作れるから、さっそく働いてもらったよ。

手巻きも良いけど、す巻きした海苔巻き、食べやすくて美味しく感じるよね。

 

魚屋でしめ鯖を買って、押し寿司も息子が作った。

 

 

そうそう、ボタンエビの頭の出汁をとって、息子が一口味噌汁も作ったっけ。

だてに、食いしん坊ではない。

 

酢飯の出来が今一つで(鍋で炊くため炊きなれていない4合は水かげんが上手くいかず)ちょっと残念。ま、ご飯は主じゃないので許してねぇ。

 

酒盛りは3時頃から3時間もやったら、もう食べられない、眠い、となって終了。

昔は延々飲み食いしたものだけど。

 

刺身は何とか食べきって(息子がいるからたいてい無くなる)、その他余ったもの(もちろん、予定してたよ)をちゃっちゃと保存容器に入れて、お持ち帰りへ。うちの分も、息子が持って帰るもの、我が家に残すもの、仕分けして、会は終了。

 

孫っちがいると、相手したり、食べさせたり、なんかせわしないけど、まあ、親戚の集まりは、こんなものだっけね。

 

と、2023年の忘年会兼2024年の新年会も無事終了。

この後、洗い物の山と格闘して年越し。