『逆立ち日本論』 | Saishoku==彩色==

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養老 孟司; 内田 樹

**印象に残ったコメント**
内田:「世界の深さは、すべては世界を読む人自身の深さにかかっている。
浅く読む人間の目に世界は浅く見え、
深く読む人間の目に世界は深く見える。
どこにも一般的真理など存在しないというのは、究極の反原理主義ですよね」

(*上のコメントとはリンクしてません。別のトピックです。)
養老:「「個性」というものは、その人に内在するものということになっていますけど、
それは間違いですよ。古くから日本の世界ではそんなことを言っていません。
それは「人を見る目」なんです。」

レポートのテーマがらみもあって、あるテーマの本をずーっと読んでいるのですが、
それがらみで手に取った本

内田樹さんは、ウィキペディアによるとブログが累計1000万ヒットしているとか。
確かに、読みやすい語り口で、ぐぐぐいっと引き込む
http://blog.tatsuru.com/

教授と元教授で、対談形式で進むのだが、
こういう本はどういう分野の専門で、どんな志向の人なのかが描けないと気持ち悪いけど、
これは「そうねぇ。。」という程度にさらっと読めるかな

日本論、というよりはユダヤ人問題と今の日本の現状への苦言が多いかな


養老さんの本はこちらは結構面白かった
解剖学という非日常の専門家の話として新鮮だった
(バカの壁も読んだはずだけど、記憶が・・・・)



養老 孟司
日本人の身体観の歴史

内田樹さんは、この本を読んで興味をもった。
今、ユダヤ関連の本を20冊ぐらい読んでる。
この本の感想はまた別の機会に。




内田 樹
私家版・ユダヤ文化論 (文春新書)