ジョージア ヨーロピアン 香るブラック 猿田彦珈琲のワークショップに参加しました。 | ☆ねもの美味しいものメモ。

ジョージア ヨーロピアン 香るブラック 猿田彦珈琲のワークショップに参加しました。

ジョージア ヨーロピアンのキャンペーンに参加中

ジョージア ヨーロピアン 香るブラック 猿田彦珈琲のワークショップに参加しました。

本日、4月7日(月)全国発売のジョージア ヨーロピアン 香るブラック、
COFFEE HOUSE EUROPEAN (コーヒーハウス ヨーロピアン)
住所:渋谷区神宮前5-46-13 アクセス:表参道駅徒歩5分
ジョージア ヨーロピアンを監修した
猿田彦珈琲のオーナー、大塚朝之さんのワークショップに参加致しました。

ジョージア ヨーロピアン 香るブラック 猿田彦珈琲
青山通り、少し入った閑静な住宅街の中に
COFFEE HOUSE EUROPEAN (コーヒーハウス ヨーロピアン)があります。


ジョージア ヨーロピアン 香るブラック 猿田彦珈琲

ジョージア ヨーロピアン 香るブラック 猿田彦珈琲
店内は、ヨーロッパをイメージさせるカラー。
テーブルには、焙煎された豆が三種類並んでいました。


ジョージア ヨーロピアン 香るブラック 猿田彦珈琲
ジョージア ヨーロピアンが!
コーヒーを飲み終えた時に、封筒の中を見て下さいとの事。

コーヒーは、香りが良く、穏やか。
豆のローストした心地良い風味と、豆の旨味が良く分かる繊細で柔らかい味でした。

飲み終える頃・・・
マグカップの底を見てビックリ!
後に続きます☆


ジョージア ヨーロピアン 香るブラック 猿田彦珈琲
今回、コカ・コーラのジョージア ヨーロピアンシリーズを監修した
猿田彦珈琲のオーナー、大塚朝之さんの紹介から、ワークショップが始まりました。


ジョージア ヨーロピアン 香るブラック 猿田彦珈琲

ジョージア ヨーロピアン 香るブラック 猿田彦珈琲
コーヒーを8種類の味に分けて1つの味として構成する。

スペシャルティーコーヒーのお話へ。
風情のあるもの。そして、情景が見えるもの。
そこからの心地良さがコンセプトになっています。
更に、透明性があり、ユニークで美味しく、甘さの感覚で消えると続きます。


ジョージア ヨーロピアン 香るブラック 猿田彦珈琲
ワークショップが続き、浅煎り、中煎り、深煎りを一口ずつ飲み、
ワークショップに参加された方々へ味の好みを挙手で伺う事に。


ジョージア ヨーロピアン 香るブラック 猿田彦珈琲
浅煎りは、北欧中煎りは、日本、アメリカ
深煎りは、シアトル系のカフェなどで支流との事。
1番多かったのは、深煎りでした。

自分が挙手したのは、中煎りで、この焙煎を1番美味しいと感じました。
さらに、味のニュアンスとして、
焙煎事で分かれる風味を元に情景を構築して行くものなどだとも思いました。


ジョージア ヨーロピアン 香るブラック 猿田彦珈琲
焙煎での豆の糖の変化。
浅い豆は、酸味が強く、中煎りはバランスが良く、
深煎りは、焙煎で焦げた。でも、コーヒーの味の癖でもあるビターでほろ苦い強さが現れていました。

コーヒー好きな人は、この癖が自分に合うか合わないか?
を、好みとしているとも思いました。

コーヒー豆は、フルーツの持つ酸が味となっているので、
焙煎の加減で、豆の持つ糖の変化で、コーヒーになっている事も良く分かりました。

焙煎が深いと、糖が焦げてキャラメルのようにビターな味になる。
焙煎が浅いと、コーヒー豆のフルーツとしての酸が良く分かる味となり、
その中間の中煎りは、両者の良い所、良いバランスを示すものでもあるなって。


ジョージア ヨーロピアン 香るブラック 猿田彦珈琲
日本コカ・コーラ製品開発担当の方を交えたトークに。
ジョージア ヨーロピアンを監修した猿田彦珈琲のオーナー大塚朝之氏と。

普段のコーヒーは、一度の抽出に15gのコーヒー豆で、95℃の湯で入れるとのお話だったのですが、
工場では、500kgの豆を使って、温度調整も85℃だったかな?温度調整も繊細に拘ったとの事。
尚かつ、お店で何度も試飲して、味の精度を上げ、妥協をしない姿勢が伺えました。

開発の1番初めの情景は、外苑前の銀杏並木が見える!
なんて、イメージで開発に取りかかったジョージア ヨーロピアンに依頼したそうですw
とてもユニークだと思います☆


ジョージア ヨーロピアン 香るブラック 猿田彦珈琲
初めに入れられたコーヒー
自分が抱いた味の感想は、お世辞抜きにお店の美味しいコーヒーでした。

・・・実は!!!


ジョージア ヨーロピアン 香るブラック 猿田彦珈琲
実は、缶コーヒージョージアヨーロピアンでした!!!
率直に、個人店涙目な商品かと。

おそらく、この味を出せる感性を持つ店はそうないと思います。
それが、缶コーヒーで、しかも、全国で飲める・・・
革新って大げさかもしれないのですが、大切にされるべき味だと思います。

コカ・コーラの商品開発の方の味の印象は、普通のコーヒーというお話でしたが、
何度も飲める心地さを表現しています。

ワークショップで体験された方が、日本的な。と、味を表現していました。
自分が思う和食の味の構成でもある、
その食材・命の味を引き立たせた美味しさをストレートに表現している事に唸った思いです。

ジョージア ヨーロピアン香るブラックは、変に重くなく、
中煎りのコーヒー豆を使い、済んだ、そして、コーヒー豆の食材の命の味がする
美味しい味だと自分は体験しました。
胃に重さが残らないし、どんな時にでも、どんな食事でも合うと思います。

引き算でも紡いでいる味の構成故か、
コーヒー豆は、上質なモノを使っているお話も聞けて、
素材本意で、この味を作っている事も知りました。
でないと、美味しさは作れないモノでもあると思います。

最大の注目ポイントは、マウスフィール(口当たり)で、
これまでの缶コーヒーの味を覆す。
まさに嘘偽りは無い味で、更に研究され、もっと進化して行くお話も聞けました。


皆様にも是非飲んで頂きたい思いです☆
缶コーヒーですが、チンチンに熱く温めると、更に美味しいかと思います。
そして、お店に負けない味だとも思います!!!
皆様も是非☆


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