青年海外協力隊 体験談・説明会へ行って来ました。
青年海外協力隊 体験談・説明会へ行って来ました。
青年海外協力隊 体験談・説明会へ行って来ましたよ。
青年海外協力隊って名前は、知っていても、何が出来るのか?
自分が参加するなら、どうすれば良いのかって意外と知られていません。
青年海外協力隊 体験談・説明会へ行き、活動を拝見して来ました。
今回は、3月29日(木)19時00分 東京都市ヶ谷 JICA研究所 2階 国際会議場で行われた
青年海外協力隊 体験談・説明会へ行って来ました。

会場の雰囲気はこんな感じです。開演15分前に扉が開きます。
この日の説明会は、満席!!!
1番前の席が一等席だと思います!
青年海外協力隊が活躍する国と、実績、成果などがパネルの写真で展示してあります。
スポーツでの青年海外協力隊 。
オーバーハンドパスの指導をしています。
看護士さんが、現地の人々の検診をしたり、
現地の人と溶け込む生活が求められる中でのコミニケーションだったり、
保育スタッフの指導、
小学生の図工で、切り紙を教えたり、
自動車の整備など、世界各地で、幅広く活躍しています。
東京都市ヶ谷 JICA研究所 2階 国際会議場では、
カタログやパンフレットも充実していて、気になる情報も細かく丁寧に記されています。
青年海外協力隊 体験談・説明会で流れた映像は、その人の功績を綴っていました。
日本での看護士を抜け出し、青年海外協力隊で、海外に行き、
日本で培った看護のあり方を、各国で違う時間軸の文化、社会の中でボランティアで役立てています。
現地の人も、看護のあり方が伝わり、現地の社会へ貢献しています。
東アフリカ・エチオピアでは、中田さんは、理数科の強化に専念した取り組みを行い、
目に見えて効果が出た活躍をした方です。
エチオピアのメルス首相にプレゼン出来る事になり、
モーターを使った実験では、失敗したのですが、
もう1つの実験、廃材、ペットボトルで顕微鏡を作り首相の心に触れたのでした。
理数科教育は、一回で成功しない。
何度もやる事が必要だと、訴えていました。
後に、セミナーを通して、エチオピアの理数科教育をした事で、
理数教育の先生が増え、テレビを使ったメディアでの広報にも繋がり、試みが成功したのでした。
世界も自分も変えるシゴト
これが、青年海外協力隊の素晴らしい貢献です。
開発途上国からの要請に基づき支援する。
協力する。
訓練し、派遣する。
青年海外協力隊には、3つの目的があります。
1経済社会への発展寄与。
環境教育で、意識を変える。
保健師、妊婦検診で、帰国後に妊婦ケンシンするようになった。
2友好支援
人々と生活する。人々の交流、現地の人々の理解。
開発途上国でのボランティア。
3日本社会への還元。
それぞれの体験を発表する事で、経験を地方へ披露する。
グローバル体験で、企業に行かす。
コミュニケーション能力、語学能力、忍耐力が付く。
裏返せば、ボランティアで、それが求められる事になります。
就職活動に役立ちます。
外を見ている、幅広い視野。
自分自身が、社会に貢献出来る事が何かを学べる。
日本や社会を見つめ直す機会になる。
行動力が付く。
自己解決しないで、人に頼る行動力が身に付く。
これは今回、1番の勉強になった所でもあります。
自分が青年海外協力隊になったのなら、食に関わりたいです。
特に、飢餓で飢えてる土地に行きたい。
食べる事は、生きる事です。
食べ物を食べていれば、生きられるのです。
イタリアのトマトの原種は、アメリカ産です。
これは、土着した文化以外に可能性がある歴史です。
農をも通して、その土地に栄える食文化が生まれるかもしれない希望だとも考えています。
国際協力の意義は、強く感じています。
国が潤っていても不便や不安を感じた震災を経験して、
世界へ目を向けると、飢餓と戦い、食料が乏しい国も有ると言う事が良く分かります。
外の世界に目を向けてみることの大切さにも繋がる説明会でした。
この国では当たり前に過ごしている事でも、
違う国では、瞳が輝くほど貴重で、大切な事を伝える事が出来るのが、
青年海外協力隊のお仕事です。
国際協力を纏い、
帰国した時にキャリアアップにも繋がる貴重な体験が出来ます。
色々な協力の仕方があるので、自分の経験を生かし一歩前へ踏み出るのも
大きな絆になると思います!!!
■「国際協力機構(JICA)ボランティア事業」とは
JICAボランティア事業は、日本政府のODA予算により、
独立行政法人国際協力機構(JICA)が実施する事業です。
開発途上国からの要請に基づき、それに見合った技術・知識・経験を持ち、
「開発途上国の人々のために生かしたい」と望む方を募集し、選考を経て派遣します。
国際協力の志を持った方々を開発途上国に派遣し、
途上国の人々の目線に立ち、途上国の人々とともに生活し、
異なる文化・習慣に溶け込みながら、草の根レベルで途上国の抱える課題の解決に貢献する事業です。
「現地の人々と共に」という言葉に集約されているように、
派遣された国の人々と共に生活し、彼らの言葉を話し、相互理解を図りながら、
彼らの自助努力を促進させる形で協力活動を展開しています。
異なる文化・習慣に溶け込みながら、
草の根レベルで途上国の抱える課題の解決に貢献する事業です。
体験談、説明会は、約3週間、全国各所で開催致します。
◆青年海外協力隊『体験談&説明会』
URL:http://www.jica.go.jp/volunteer/application/seinen/seminar/
≪参考情報≫
■JICAボランティア WEBサイト(URL:http://www.jica.go.jp/volunteer/index.html )
JICAボランティアの公式WEBサイト。
説明会情報や青年海外協力隊に関してよくある質問まで、
ボランティア事業に関する幅広い情報を掲載しています。
■ WORLD REPORTER (URL:http://worldreporter.jica.go.jp/ )
アフリカ、中東、アジア、大洋州、中南米にて、ボランティア活動に取り組む
70名を超える派遣中JICAボランティアが、
現地での生活や出来事を日々、ブログ形式でレポートしています。
■JICAボランティア経験者100人の活動記録 『100人の履歴書』
(URL:http://100rireki.jica.go.jp/ )
JICAボランティアで活躍された100名の履歴書を紹介している『100人の履歴書』。
経験者の経歴、志望動機、行くまでに心配だったこと、
帰国後のエピソード、これから行く人へのメッセージなどを公開しています。
■経験者の声 (URL:http://www.jica.go.jp/volunteer/interviews/ )
応募のきっかけから、技術研修、派遣前訓練、派遣中、帰国後まで、
それぞれの段階におけるそれぞれの思いや
JICAボランティアを経験してみてわかったことなどを記載しています。
◆『体験談&説明会』
URL:http://www.jica.go.jp/volunteer/application/seminar/
◆『100人の履歴書』
URL:http://100rireki.jica.go.jp/
[ supported by JICA / PR by ブログタイムズ ]
青年海外協力隊 体験談・説明会へ行って来ましたよ。
青年海外協力隊って名前は、知っていても、何が出来るのか?
自分が参加するなら、どうすれば良いのかって意外と知られていません。
青年海外協力隊 体験談・説明会へ行き、活動を拝見して来ました。
今回は、3月29日(木)19時00分 東京都市ヶ谷 JICA研究所 2階 国際会議場で行われた
青年海外協力隊 体験談・説明会へ行って来ました。

会場の雰囲気はこんな感じです。開演15分前に扉が開きます。
この日の説明会は、満席!!!
1番前の席が一等席だと思います!

青年海外協力隊が活躍する国と、実績、成果などがパネルの写真で展示してあります。

スポーツでの青年海外協力隊 。
オーバーハンドパスの指導をしています。

看護士さんが、現地の人々の検診をしたり、

現地の人と溶け込む生活が求められる中でのコミニケーションだったり、

保育スタッフの指導、

小学生の図工で、切り紙を教えたり、

自動車の整備など、世界各地で、幅広く活躍しています。

カタログやパンフレットも充実していて、気になる情報も細かく丁寧に記されています。



青年海外協力隊 体験談・説明会で流れた映像は、その人の功績を綴っていました。


日本での看護士を抜け出し、青年海外協力隊で、海外に行き、
日本で培った看護のあり方を、各国で違う時間軸の文化、社会の中でボランティアで役立てています。



現地の人も、看護のあり方が伝わり、現地の社会へ貢献しています。



東アフリカ・エチオピアでは、中田さんは、理数科の強化に専念した取り組みを行い、
目に見えて効果が出た活躍をした方です。
エチオピアのメルス首相にプレゼン出来る事になり、
モーターを使った実験では、失敗したのですが、
もう1つの実験、廃材、ペットボトルで顕微鏡を作り首相の心に触れたのでした。
理数科教育は、一回で成功しない。
何度もやる事が必要だと、訴えていました。
後に、セミナーを通して、エチオピアの理数科教育をした事で、
理数教育の先生が増え、テレビを使ったメディアでの広報にも繋がり、試みが成功したのでした。
これが、青年海外協力隊の素晴らしい貢献です。
開発途上国からの要請に基づき支援する。
協力する。
訓練し、派遣する。
青年海外協力隊には、3つの目的があります。
1経済社会への発展寄与。
環境教育で、意識を変える。
保健師、妊婦検診で、帰国後に妊婦ケンシンするようになった。
2友好支援
人々と生活する。人々の交流、現地の人々の理解。
開発途上国でのボランティア。
3日本社会への還元。
それぞれの体験を発表する事で、経験を地方へ披露する。
グローバル体験で、企業に行かす。
コミュニケーション能力、語学能力、忍耐力が付く。
裏返せば、ボランティアで、それが求められる事になります。
就職活動に役立ちます。
外を見ている、幅広い視野。
自分自身が、社会に貢献出来る事が何かを学べる。
日本や社会を見つめ直す機会になる。
行動力が付く。
自己解決しないで、人に頼る行動力が身に付く。
これは今回、1番の勉強になった所でもあります。
自分が青年海外協力隊になったのなら、食に関わりたいです。
特に、飢餓で飢えてる土地に行きたい。
食べる事は、生きる事です。
食べ物を食べていれば、生きられるのです。
イタリアのトマトの原種は、アメリカ産です。
これは、土着した文化以外に可能性がある歴史です。
農をも通して、その土地に栄える食文化が生まれるかもしれない希望だとも考えています。
国際協力の意義は、強く感じています。
国が潤っていても不便や不安を感じた震災を経験して、
世界へ目を向けると、飢餓と戦い、食料が乏しい国も有ると言う事が良く分かります。
外の世界に目を向けてみることの大切さにも繋がる説明会でした。
この国では当たり前に過ごしている事でも、
違う国では、瞳が輝くほど貴重で、大切な事を伝える事が出来るのが、
青年海外協力隊のお仕事です。
国際協力を纏い、
帰国した時にキャリアアップにも繋がる貴重な体験が出来ます。
色々な協力の仕方があるので、自分の経験を生かし一歩前へ踏み出るのも
大きな絆になると思います!!!
■「国際協力機構(JICA)ボランティア事業」とは
JICAボランティア事業は、日本政府のODA予算により、
独立行政法人国際協力機構(JICA)が実施する事業です。
開発途上国からの要請に基づき、それに見合った技術・知識・経験を持ち、
「開発途上国の人々のために生かしたい」と望む方を募集し、選考を経て派遣します。
国際協力の志を持った方々を開発途上国に派遣し、
途上国の人々の目線に立ち、途上国の人々とともに生活し、
異なる文化・習慣に溶け込みながら、草の根レベルで途上国の抱える課題の解決に貢献する事業です。
「現地の人々と共に」という言葉に集約されているように、
派遣された国の人々と共に生活し、彼らの言葉を話し、相互理解を図りながら、
彼らの自助努力を促進させる形で協力活動を展開しています。
異なる文化・習慣に溶け込みながら、
草の根レベルで途上国の抱える課題の解決に貢献する事業です。
体験談、説明会は、約3週間、全国各所で開催致します。
◆青年海外協力隊『体験談&説明会』
URL:http://www.jica.go.jp/volunteer/application/seinen/seminar/
≪参考情報≫
■JICAボランティア WEBサイト(URL:http://www.jica.go.jp/volunteer/index.html )
JICAボランティアの公式WEBサイト。
説明会情報や青年海外協力隊に関してよくある質問まで、
ボランティア事業に関する幅広い情報を掲載しています。
■ WORLD REPORTER (URL:http://worldreporter.jica.go.jp/ )
アフリカ、中東、アジア、大洋州、中南米にて、ボランティア活動に取り組む
70名を超える派遣中JICAボランティアが、
現地での生活や出来事を日々、ブログ形式でレポートしています。
■JICAボランティア経験者100人の活動記録 『100人の履歴書』
(URL:http://100rireki.jica.go.jp/ )
JICAボランティアで活躍された100名の履歴書を紹介している『100人の履歴書』。
経験者の経歴、志望動機、行くまでに心配だったこと、
帰国後のエピソード、これから行く人へのメッセージなどを公開しています。
■経験者の声 (URL:http://www.jica.go.jp/volunteer/interviews/ )
応募のきっかけから、技術研修、派遣前訓練、派遣中、帰国後まで、
それぞれの段階におけるそれぞれの思いや
JICAボランティアを経験してみてわかったことなどを記載しています。
◆『体験談&説明会』
URL:http://www.jica.go.jp/volunteer/application/seminar/
◆『100人の履歴書』
URL:http://100rireki.jica.go.jp/
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