★愛犬ティナが死んだ日。

愛犬ティナが死んだ日。
14歳かな？

根本家は二棟に別れてる感じで、午前中は、リビングでは元気で、
それまでは、真夏日で、御飯も食べず動けなくなり、昨日は、ジャーキーをいっぱい食べ、
元気になりそう！って思ってました。

でも、老齢故の心臓の弱さと、1年くらいかな？
欠かさなかった心臓の弱さから来るゲホゲホという咳。


午後2時過ぎに渡り廊下で、最後の力を振り絞って、会いに来たかの様です。
自分が見た時には、既に息が無かったと思う。
祖母が、保冷剤で体を拭い、目の輝きだけを残し、
体が軟体化し、生命の尽きる果てへ。


そこから、回向院へ連絡をして、車で行き、霊安室へ。
冷房が強く、紫外線の青い殺菌とうの光る部屋。
仏彫に囲まれた部屋。

火葬は、まだで、本堂で、お経を読み上げてもらい、
お焼香、塔婆を受け取り最後のお別れをしたのでした。
http://www.ekoin.or.jp/


思い出は、作品とコラボする為に学校に連れて行った事。
妹の交通事故で、犬を飼う事となり、励みとして愛された事。
友達、親戚に愛された事。
何よりも、根本家に来て、居た事に感謝したいと思います。

そして、その子供、コスモが居るのですが、一匹では、やはり寂しいかな～。
そして、その寂しさも表情で浸透するかのような訴えにも思える。

多分これから、色々な事を思い出し、回想に耽るんだな～。


で、これから作品の仕上げです！
頑張ります。