うちの子たちに迷子札付きの首輪をつけてもらうことにして、約1ヶ月経ちました。
そもそも、仔猫の時は首輪をつけていた時期もあったのです。




全員、首輪をとても嫌がりました。クローとしずかは慣れるところまでは行ったのですが、理由は忘れましたが、結局習慣化せずに終わっていたのです。そして、おかつに至っては、抵抗が激し過ぎて、トライしただけで終わっておりました。
で、なぜ今回首輪を再度してみようということになったかと申しますと・・・・自分がキャットシッターを本職にしたことや、預かりッコを3ヶ月お預かりして里親さんにお渡しするまでの一連の経験、それに震災とその後の原発での猫さん達のことなど、いろいろと考えるところがあったからなのです。

それで、約ひと月ほど前に、3にゃんずに久しぶりに首輪をつけてみたのでした。
驚いたことに今回、全く抵抗なく3にゃんずとも装着させてくれて、付けた後もさほど気にせずに暮らしています。
仔猫時代、しずかは、首輪をつけたとたんに、相当な違和感を感じたらしく、その場で垂直飛びを何度も何度もしていました。こんなに高くジャンプできるんだ!と驚くほどの飛び跳ねっぷりでした。それなのに、今回は全くの無反応です。

おかつも、この春先に一度トライしたことがありました 。が、パニクってしまって、結局トライしただけで終わってしまったのでした。生後9ヶ月くらいのときでした。そんなおかつ姫も、今回何故か全くの無抵抗で、ほとんど気にしていません。わずか半年でこの変わりようは一体何なのでしょう?

そしてクロー氏。この子は、仔猫の時もさほど嫌がることはありませんでした。今回もまあそれほど気にしていません。が、グルーミング大好きなので、首元をペロペロする時は、迷子札が邪魔になっている時があるようです。
んーー、それにしてもこの変化は何でしょう?
推測するに、仔猫時代より体重が増えているので、体重vs迷子札と首輪の重さの比重は小さくなっていますよね?仔猫時代は相当重く感じて、神経質なしずかはとにかく嫌がったのでしょうか?
そして成猫になった今、あの時と同じ首輪でも、今のウチの子達には仔猫時代より重さを感じず、その結果すんなりと受け入れてくれた・・・のかなあ、なんて推測しています。


さて、この迷子札。表は肉球型のデザインです。そして裏に、名前と連絡先が貼ってあります。
(クローちゃんの名前が赤ちゃん時代オスと言われ「九郎」と名付けたままなのはご愛敬です)

猫さんのシェルター&フードショップのスマイルキャットさんで、通販でも購入できます。
迷子札を買う際に、猫さんのお名前と連絡先をお知らせすると、サービスで連絡先シールを貼って納品してくださいます。我が家が選んだ肉球タイプであれば、1ケ350円です。他にも何種類かデザインがあります。
ネットで購入する場合、プラス送料もかかりますが、メール便などお安い配達法もチョイスできます。
小さな時を綺麗に書くことは難しいですが、誰が見ても読める文字を貼りつけてもらえるので助かります。
もし、キャットシッターMEのお客様で、迷子札を作りたいけど、注文の方法がわからない、というかたがいらっしゃいましたら、代行させていただきますので、お気軽におっしゃってくださいね!





キャットシッターMEのブログの「お客様の声2」 に1件追加掲載をいたしました。


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