
プランタン銀座で半年に1度開催される 第39回ねこ展 へ行ってきました。
前回も秋に訪れていましたが、今探したらブログの記事にはしてなかったみたいです。
昔に比べると規模縮小してきて、前回もワンちゃんの「いぬコレ」と合同開催だったのですけど、今回もそうでした。このパターンに落ち着いちゃうのでしょうか。
で、今回はお買い上げの品々は、上の写真の3点+肉球愛好会の肉球ぷにぷに 。


クリアフォルダはよくあるA4判ではなく、A5サイズ。
ポケットが3つついているタイプのものです。

こちらはボザール・ミュー が出展していて、そのコーナーでみつけた明治時代の猫のおもちゃ絵をモチーフにしたひと筆箋。合計4種類あったうちの2つをチョイス。

「猫の歌舞伎」と「猫の運動尽くし」。
中身のひと筆箋に一枚一枚、うっすらと絵が描かれているのです。
開業したら、お客様に一筆メッセージを書くときに、コレを使う予定です。
2月に一度、地元の猫実珈琲店の記事を書いた ときに、ボザール・ミューの猫のおもちゃ絵の画集を紹介しています。
猫のおもちゃ絵を知ったのは、大佛次郎の本で明治時代に「猫の湯屋」というおもちゃ絵が大ヒットして、何人もの絵師が描いたという話を読んだのがきっかけです。
以来、一度その絵を見てみたいなあ、と思い続けていて、画集を目にした瞬間、買っていました(笑)。
今日、ボザール・ミューのスタッフのかたが会場にいらして、話を伺ったら、毎年3月位におもちゃ絵のオリジナルを展示するから来年ぜひいらっしゃい、とおっしゃっていました。
今年の3月、断水と下水使えずのWパンチでワタシ余裕なかったもんなあ。
来年、ぜひ訪れたいと強く誓うのでした。

肉球愛好会の肉球ぷにぷに は、基本、中に餡が入った最中まんじゅうみたいなもの?
一番大きな肉球部分に、付属してくる「ぷにぷに」を付けていただくらしいです。
これから試すので、まだ感想は書けないのだけど、珍しそうなものが並んでいたので、ついお買いものかごに入れていました。食べるのが楽しみだニャ。
それとプランタン銀座のねこ展のページ に、ご来場プレゼントチケットがあって、それをプリントして持参したら猫ごはんのサンプルがもらえましたよ。
数に限りがあるみたいだけど、今日はまだ大丈夫でした~



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ついでに、キヤノンのサービスセンターへ故障中のおさがり一眼レフを預けてきました。
修理はだいたい1諭吉だそうです。おもった予算の半分で済みそうなので、明るく写る単焦点レンズを買おうかしら。

