我が家の3にゃんずは皆、まだ1歳前後。いたずらも盛んなお年頃。
何をしても楽しいらしく、何にでもじゃれまくります。
ええ、こんなこと や あんなこと 。毎日、ドタバタと気が抜けないのです。
で、ですね。
チューリップ
を買ってきて生けたのです。6本だけだったらかボリュームに欠けると思って、葉も幾分残して生けたのです。
そしたら・・・ですね。

何だか、執拗に葉っぱを噛み噛みする猫一匹。
「やめて~」と制しても無視。どんどん噛み噛み続けるので、仕方ないので葉を全て取ったら・・・・・・

うわーん。茎を噛み噛み、そしてポキッ。

いやーん。こんなんなっちゃいました。

どんどん、次々、ポキッ、ポキッ。
さあ、今回の犯人は誰でしょう?

しずか嬢?

それともクローちゃん?

はたまたいつものようにオカツ姫?
正解は・・・・・
ジャン。

エヘ、アタチ、クローニャでーす♪
そう、何故かチューリップに異常に燃えてしまったクローちゃん。
なぜでしょう?他の子たちは見向きもしなかったのに。
で、仕方ないので他の場所に飾っていた花と混ぜてみました↓

どう?
黄色いチューリップさんは、かなり花の根元でちぎられちゃったので、生けるのが苦しい状態じゃっ

アレンジ後のお花と犯猫クロー。

・・・っと、クローちゃん、何かが気になり出した模様。何?

しずか「ちょっと通りますよ~」
うわあ、しずか嬢、フレームイン。

しずか「ふん。苦し紛れの生け方ね」
あーら、ごめんなさい。おっしゃる通りよー。

すると、皆が集まっているのが気になった末娘、オカツまで乱入。
クロー「おらおら、踏むんじゃないわよッ」

いやーん、やめてよー。もうこれ以上、花を折るな~。

ホッ。とりあえず、手出しはしない様子。
それにしても、クローちゃんのチューリップへの固執ぶりは何だったのでしょう?
チューリップ単独では、狙われるので飾れないことが判明しました。
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