
にゃんにゃんにゃんの日(2月22日)に、日本映画専門チャンネルで特集された猫関連映画。
『ねこなで』『公園通りの猫たち』は少し前に放映されたのを観てた ので、
実質最後を飾るのは、小泉今日子主演の『グーグーだって猫である 』(2008)。
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猫の日だからと言って、猫が出てくる作品を特集するのはいいけれど、TV版『ねこタクシー』以外は観てるのもツライものばかりで、コレは一体どーなのー?と、既に疑心暗鬼です。
タイトルからして、アメショーのグーグー君が主役なのかと思いきや、主役はあくまでもキョンキョンなのですね。
私は大島弓子をあまりよく知りません。だから麻子センセイに感情移入ができないのもあるのかしら。
吉祥寺が舞台で、町をよく知っている人だったら、あそこが出た、とかコッソリ笑えるアップシーンなんかがあるのでしょうねえ。
キョンキョンがあんまり綺麗ではない写り方。病人を描いているから当然なんだろうけど、勇気あるなー。いい役者さんになったなあ、とは思います。
グーグーは完全室内飼いではないのですね。すぐベランダから脱走して公園辺りを自由に散歩してしまう。普通だったらそのまま行方不明になってしまうのでは?という現実離れしたところが、どうも映画に入り込めない原因の一つかしら。
CATVで観るくらいでいいかな。
情報元: ALL CINEMA ONLINE 全洋画オンライン

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