
本日3本目の記事です。
先日のにゃんにゃんにゃんの日(2月22日)に日本映画専門チャンネルで行われていたにゃんこ特集。
いくつかの番組を録画しておいたうちのTV版のほうの「ねこタクシー」全12話 を見終わりました。
テレビ放映後、映画化もされて昨年公開していたのは知っていたけど、結局ぐだぐだしているうちに上映も終わってしまったこの作品。にゃんこの日に一挙12話放送というので、楽しみにしていました。
さいきん同じテイストの「ねこばん」を何回か千葉テレビで観ましたけど、ちょっと間が長くて、猫が沢山登場するのは嬉しいけど退屈気味だったので、正直このネコタクはどうかなー?と心配していました。
わ・・・ワタクシ、不覚にも最終回で涙が溢れてきてしまったのです。
なんか、「主役の間瀬垣さんの気持ちが切ないな~、」とか
「御子神さんが最後にいなくなってしまったことのせつなさ」とか
雄の三毛猫が出ているだけじゃなく、内容がしっかりしているところが
この作品が受けたところなんだろうなあ、と感じました。
まあ、矛盾点は沢山あるし、現実社会でやったら、それ違法でしょー、って箇所は沢山あるのですけどね。敢えて突っ込まないことにして。

ネットの人様の感想を読むと、映画版は大衆受けを狙ってなのか、TV版とはテイストが違っているので好きになれない、と書き込んでいる人がいました。なるほど。
まだ未見の映画版も比較として観てみたいです。早くCATVに登場しないかなー。
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