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今日はペリエジュエ社の最高キュベ ベルエポック2004が入荷しています。


ベルエポックはアールヌーヴォーのガラス工芸家エミールガレがボトルのアラモネの花をデザインしているのでボトルは有名だと思います。


ベルエポックは印象派の絵画のように淡い色彩の中で光りがキラキラ輝くというイメージのシャンパンで鮮やかで軽やかな味わいが特徴です。


クリュッグのようにベストな状態で飲むのに長期の熟成を必要としないので熟成の若いうちにはつらつとした勢いを楽しむことができます。


軽やかな果実味があるので今飲んで美味しい。と思えるシャンパンです。


これからは白ワインとシャンパンの季節になりますので飲み頃でお勧めをご紹介していきたいと思います。


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ダウズのヴィンテージポート1977も入荷しています。
ダウズのヴィンテージポートはいい年のものは素晴らしい味わいで自分でもよく飲んでいます。
いいヴィンテージポートを飲むと本当に幸せな気分になります。



ワイン評論家のマイケルブロードベントというおじいさんが過去3世紀分のヴィンテージワインのテイスティングコメントを書いた有名な本には1977年は4つ☆、ダウズの1977は5つ☆と素晴らしい評価を得ています。


うまく熟成していて、調子の高いハーブのブーケがありかなり甘い。
口いっぱいに広がる熟れた風味は素晴らしい。
と解説しています。
ブロードベントのこの本はすごく参考になります。



最後にダウズをゆっくり飲んでリッチな気分で一日のしめをしていただきたいと思います。



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今日はアルマニャック最高の造り手ボワニエールの1964年が入荷しました。


初めてボワニエール1964を飲んだときの感動が忘れられず揃えるまでに時間はかかりましたが、やっと手に入れた貴重な1本です。


BARではジントニックのジンやハーパー、山崎、マッカランなど普通に揃えなければ営業できないお酒は置かなければなりません。

バランタイン30年やロイヤルハウスホールド、サロンやクリュッグなどの皆さんがご存知の高級酒も店の格に繋がるので一応置いてはいます。


このアルマニャックのボワニエールなどはどちらかと言うと普通の方は目にする機会がないお酒なので置く必要のないお酒かもしれません。


しかしBARにはどうしても置かなければならない特別なお酒というものがあります。
そしてそのお酒はお値段も非常に高くなります。

値段は高いけど揃える方もそこまでしてこのお酒の素晴らしさを伝えたいという意気込みがあります。



そういうお酒、銘酒はもう次はいつ手に入るかわからないということもあり、どこでもその味わいを楽しめると言うわけではないので店側も特別なお酒として扱います。

このボワニエール1964はそういうどうしても揃えなければならない、どうしても飲んでいただきたいと言う銘酒です。


凄まじいブーケを纏い、パワフルで素晴らしい余韻が長く長く続きます。

長期熟成のアルマニャックの醍醐味がこのボワニエール1964にはあります。


お値段は高いですが世界感が変わる1本ですので少し無理をして飲んでいただければ嬉しく思います。