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最近のヒットワインです。

個人的にドニモルテのワインをずっと追い求めているのですが、2006年にドニモルテが亡くなり、価値が上がっているのでなかなか入手が難しくなっています。
このブルゴーニュルージュ09はドニの家族がワイン造りを引き継ぎ造っているものです。


ドニの繊細な部分とその中から深みと品格が感じられブルゴーニュルージュの中では群を抜いて素晴らしいと思います。

パワフルさはありませんが自分がブルゴーニュワインに求めている繊細さがあり、今飲んで美味しいワインです。


ドニモルテが亡くなってもその魂は引き継がれ、ドニの家族は変わらず素晴らしいワイン造りをしていることに感動した1本でした。


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エゴン ミューラーさんのワインは『ミューラーのシャルツホフベルガーを飲まずしてドイツワインを語るなかれ。』と讃えられるほど評価の高い造り手です。

その実力からミューラーのワインは非常に高値で取引されます。

このシャルツホフベルガーカビネット2007を初めて飲んだとき、自分が白ワインに求めているものがここには全てあると感動したのを覚えています。


深く濃くエレガントで繊細。

ドイツワイン最高峰と言われるだけあって飲んですぐにその味わいの良さが実感できます。


ミューラーの造る貴腐ワインは100年は熟成すると言われロマネコンティより高値で取引されるほどの逸品です。

ミューラーさんは「仕事の細かなデティールの積み重ねが最終的にワインのポテンシャルに大きな違いとなって表れる」と言っています。

ぶどうの剪定から醸造、瓶詰までの作業全体の緻密なこだわり。


こういうワインを飲みたいと思うことは簡単ですが、ミューラーさんのようなワインを造ることはそのこだわりからも簡単ではないことがわかります。


そういうワインに誘われ、探して出会い楽しむ。

ミューラーさんのワインは必ず出会ってよかったと喜びを与えてくれるワインだと思います。



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だんだん暖かくなって白ワインの美味しい季節になってきました。

今日はドイツのトップ生産者が造るリースリングをご紹介します。

ヨハン ヨゼス プリュムのシュペトレーゼ2004です。
プリュムはエゴン ミューラーとロバート ヴァイルと並びドイツの3大生産者といわれ、リースリングのみを栽培しその魅力を最大限引き出すため長期熟成を前提としたワイン造りをしています。

このシュペトレーゼとは遅摘みのぶどうを収穫して造るほのかな甘口ワインです。

ドイツワインは甘口になるほど階級と値段が上がっていきます。



このワインは『天上のネクター』と言われ冷やした桃をそのまま飲み込んだような自然な甘さがあります。
ぶどうの生育期間と北緯50度という冷涼な気候によってフルーツや花、多くの複雑なアロマが感じられるのが特徴です。

プリュムのワインは初めて飲んだとき本当に唸るほど感動しました。


2004年はドイツワインの特徴でもある上質な酸味も備えているので甘いだけではなくそのバランスも素晴らしいです。


グラスでもやっていますのでまずは食後に飲んでいただきたいと思います。