大きな地震がありました。

その時、私は机に向かっていました。

ちょうどラジオのハングル講座を聞き終えてまもなく

最初はカタカタと小さな音をたてながら家がゆれました。


お母さん、地震!と休みだった息子。

ばあちゃん、地震!と私。


テレビをつけると

ほどなく、ものすごい大きなゆれが。

家がきしむ音。私は家具も落下物もない押入れの前に。


息子は部屋から出て階段の途中から私の部屋をのぞきこみ、

家、壊れないよね。と言う。

机の本棚から本の雪崩。

わからないよ、と私。


ばあちゃんが階段の下に来て、柱につかまっている。

わたしは押入れのわくにつかまり、これ以上強くならないでと

願っていました。古い家だから心配だよ、と。


長いゆれのあと下におりると、

テレビの上にあった置時計が母の椅子にとんできて、

DVDプレイヤーがずりおち、お人形やマスコットがとんで。

いろいろなものが落下して。


片付けはじめるとまたゆれ。


外に出たら、車のそばに立てかけてあったパイプ椅子で

車にキズ。


家の中で片付けているうちに、

テレビでは驚くばかりの被害が。


もう余震がおさまってほしいですし、

いろいろな支援がみなさんに行き渡りますように、

助けを求めている方の声がとどいてほしいです。