コロナでもインフルでもその他の感染症でも、家族、特に小さい子どもが複数いる家庭で、1人が調子を崩した場合、次々と他の子や大人にもうつっていきますよね。感染症の種類によって潜伏期間も様々ですが、目に見えてうつっていく様子を見ると、子供たちの接触具合によって感染ルートが見えてきて面白かったりします。
例えば、発症した子のすぐ隣で寝ている子にはいち早くうつるとか、生活時間が少しずれている上の子にはあまりうつらないとか遅れてうつるとか、仲良く食卓を囲んでいたらだいたい全員おなじくらいに発症するとか。
大抵は、発症前の潜伏期間のうちからウイルスの排泄は始まっていて、発熱時に排泄量はピークになります(いっときのコロナみたいに、発症数日前が排泄量ピークという病気もあります)。咳や鼻水が出てもそれだけで子どもを隔離する人は少ないでしょうから、気づかれるとしたらだいたいは排泄量ピークの発熱時。とすると、もうその時点で、周りに広がっている可能性は非常に高くなります。そこから慌てて隔離したりマスクや消毒することに、どれだけの意味があるでしょうか?
でも書いたのですが、感染症に感染して発症するのは、自分で持っている免疫の力を超える病原体が体に侵入して悪さをするからです。例えばノロウイルスはたった10個で発症するかもしれないけど、1,2個程度なら撃退できる。黄色ブドウ球菌は100個程度で発症すると言われています。ここは多少個人差もありそうです。
で、重症化するかしないかも、自分の免疫力を大きく超える数の病原体が入ってくるかどうか、に大きく関わります。もちろん、サイトカインストームなどで免疫力が暴走する場合はそれに限ったことはではありませんが、体を脅かす病原体は身の回りからなるべく少なくしておくのがベター。
とすれば、本来は、発症したての子で、仮にそれまでに十分濃厚接触していたとしても、そこからなるべく引き離す、もしくは環境の消毒や換気も実施して、ウイルス暴露総量を減らすのはやはり合理的と言えます。感染してしまったとしても、症状を軽くできる可能性が十分にあるからです。
ただ実際のところ、インフルやコロナなんかは結局かかってしまえばお休みする日数もだいたい同じだし、隔離や消毒の手間自体がめんどくさいし、結局一緒に遊んでしまったり同じ空間で過ごさざるを得ない状況が多いので、私は気持ち程度の感染対策しかしません(笑)せいぜい、ちょっと換気して消毒して、ごはんの時間をずらす、皿を個別にする、寝る部屋を分ける、くらいかな。。きっとやってることは無駄じゃないと信じています。
みなさんのところはどうしていますか?
もう10年続けている働く私のプチ贅沢。いろんな食材が届いて、お料理のマンネリから開放されるのも楽しいです♪

