オミクロンの波を目の当たりにして、前回までと全然違うと感じるのは、子供の感染の多さです。

というか、感染力の強さというのかな。

今まではあくまで子供たちは大人から感染をもらっていました。学校や部活などの集団でのクラスターはあったものの、やはり主流は大人からの感染。なので、飲食店の制限や、大人のリモートワークなんかもそれなりに効果を示していました。

でも今は、子供たちの中でどんどん感染が広がって、それこそ対策し出す前のインフルエンザみたいに、学級閉鎖、学校閉鎖がバンバンでだしてる。

子供たちはワクチンも打ってないので、まともに感染してそれなりの熱を出しながら、咳やら下痢やらしながら、数日で治っていきます。知るところではほぼ後遺症もない。

逆にじゃあ、普通の風邪となにが違うの?って、もう味覚障害が出る確率も2%くらいに減ったというデータもあるくらいで、もう問診でも症状からも、まっったく見分けがつかなくなってしまいました。

感染力だけはほんとにすごくて、前は家族の中でも無事な人がいたりしましたが、今は家族で出たらほぼ全滅。検査のタイミングで最初陰性でもほぼ確実に後から陽性になります。


一方、やっぱりワクチンは有効で、3回接種していたら症状は本当に軽いので、気をつけてないと気づかないくらいの人もいます。逆に、ワクチンしてない人はしんどそうだし、そこから感染広げてしまうリスクはやはり大きいのだと実感しています。


濃厚接触者の待機期間が短くなって、医療従事者やエッセンシャルワーカーの待機期間も、条件付きで短くなりつつあるので、ちょっとずつちょっとずつ、変わらざるをえません。


はー、今週は院内の陽性者発覚で相当バタバタしました。

またこのことについてはまたおいおい書こうと思います〜



時短料理にめっちゃ便利なパウチの飴色玉ねぎ!

これで二日目のカレーが20分で作れます^_^ 忙しいママさんにもめっちゃおススメ!


小分けのやつ発見!