急に涼しくなったときには
能登半島がどえらいことになって、本当に胸を痛めています。大地震があってまだ1年も経っていないのに・・・おうちにまだ帰れていない人、やっと日常生活を取り戻しはじめた人、みんな頑張っていたのに。秋を連れてきた低気圧はいったん去った様子ですが。。。つい先日までうだるような暑さと湿気だったのが、一転、昨晩は関西は本当に涼しくなりました。ほぼ裸で寝ていた子供たちが寝冷えしないように、夜中にそっと窓を閉めましたが。こんなときに増えるのが喘息です。喘息が季節の変わり目に出ることが多いですが、寒暖差にやられる子が結構います。そもそも喘息が出る原因はひとによっていろいろで、ハウスダストにやられる子、煙にやられる子、気圧の変化にやられる子、風邪引いたらやられる子、その中でいろいろ合併する子、、など様々なんですが、1日の中での寒暖差が10℃以上出てくるようになると喘息発作発症リスクが増えると言われています。これから、ハウスダストも増える時期と重なって、喘息っ子たちは一段と注意が必要になります。先ほども書きましたが、喘息のリスクって、その子その子によって全然違います。そして、一度治ったと思っていても、複数のリスクが重なると、久しぶりに発作が起こってしまったり、久しぶりの発作がとても重篤になってしまうこともあります。喘息は体質が大きく関連するので、完治ということはなかなか言えず、生活習慣やストレスなどによって、大きくなってから再燃することは珍しくありませんので、ここ数年何もなかったからといって油断は禁物です。喘息の治療は、予防治療と発作時治療ですが、我が子にとって苦手な季節がやってきたなぁと思ったときには、主治医に確認して、あらかじめ予防治療を強化しておくのも一手です。特にこの時期は、気候の不安定だけでなく、運動会の練習などで砂塵にやられたりするので、私の診ている子で、やばいなと思ったら、お母さんたちと相談してこの時期だけちょっとお薬を増やしたりしています。喘息発作って一回出てからではなかなか治まらないし、子供もしんどい思いするのもかわいそうなので。せっかくかかりつけにしてくれてるんだったら、その子の苦手なことを把握してオーダーメイドで医療やりたいなって思っています。楽天1位 6冠達成 正規品 モバイルバッテリー【P5倍 200円offクーポン2個目に使える】大容量 小型 軽量 ミニ iPhone タイプC ケーブル内臓 直接充電 コネクター内蔵 5000mAh コンパクト コードレス Android Type-C ライトニング アイフォン アンドロイド 充電器 急速 飛行機OK楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}