パディがまた担任に『親の前でいいこぶって』という主旨のボヤキを受け、

今回は話し合える、お互いわかり合える、
とお話をさせてもらうことにした。


パディが理科の時間にふざけて
それを先生が注意したときに、同時にそれを言われたそうで。


『その行動の注意をしてくださるのは、いいんです。でも、回りくどい注意だと・・・
親の前でとかそういったことは・・・
学校でのパディは、こう見えてよくやっています。家のほうがひどいもんです。
ですので、家でいい子ぶるなんてありません!』


『お母さんが家ではパディくんは大人しくて、学校でトラブルを起こしていることを知らないと思ったので。
思い込みでものを言う大人に唖然。
でも、家でもそうなんですね!
知れて良かったです!』



『いや、そうではなくて、注意は回ってしまうと伝わらないというか・・・』



『パディ君に注意が必要だからしたんです!
もうしなければいいということですか!?』



『するべきところではお願いします!
でも注意の仕方が・・・』




『私の伝え方が悪いということですか!?』





『いや、そういうことでは、、、』
そうです!とはっきり言うと、完全決別すると思った。
これは言ってよし、これはだめ、ということではないし、また、『寄り添ってほしい』これを伝えたいだけだった。




担任は、関係ない事を注意と同時に言ったのを、
言い訳したり、強く詰め寄ったり、
自分の非は、完全に否定した。



ボロボロになっても、
お互いわかり合える。
伝わる。
最後は協力しあえる。
そう思っていた。

だから、
私もハッキリ、
『そんな言い方しないで下さい!』とは
言わなかった。
自分が伝えたいことを言うと、
パディが困ると思った。
お互いに勘違いがあれば、
寄り添い話し合いたい。






結果。

何も伝わらなかった。

『自分の子の言い分のみを信じ、文句を言う親。』

そうなったんだと思う。
最初に先生に事実確認したいと伝えたんだけどなぁ。
あとから校長先生に話を少しだけしたら、
これからはこどもの言い分が正しいか確認することも必要ですね、と言われた。
確認するために学校に行ったのに。
言ったことから逃げたのは担任なのに。
担任が私達だけを悪く伝えているのがよくわかった。
校長先生も身内の話だしね。




パディは人質だった。
















不覚にも、私は、泣いてしまった。
こんなことで泣く姿を見せることが、どれだけ子にマイナスになるか、
わかっているのに、
やってしまった。




  



完全に負けた。







そう言うと、サリーが、


『何が負けなの?
勝ち負けがあるの?
あるならママは負けてない。
負けは先生だよ。
自分の言ったこと、嘘ついてんだから。』



ありがとう。サリー。




今日、スクールカウンセラーとお話してきました。



『〇〇さん(私)、
そんなに自分を卑下しなくていいんですよ。
そして、そういう伝え方だと、相手にうまく伝わらないこともある。
これは私も常々思ってきたことだが、関係悪化を恐れダイレクトに伝えることは避けている。それが関係悪化を生むそうだ。



アサーション、を知ってみると、違うかもしれませんね。』




アサーション。






みんなと話し合える。
わかり合える。
そう思っていた。


でも担任には伝わらない。

伝わらない大人もいた。



なら、私は、恐れずうまく伝える方法を身につける。



今後を打開するためには、
それしかない。