ジブリパークに行ってきました。

 

スタジオジブリの世界を体験できる

テーマパークで、

名古屋から1時間弱ほどの距離に

あります。

 

この日の準備にジブリ映画を

レンタルして観まくっていたのは

以前に記事で書いた通り。。。

 

 

【過去記事】ジブリ三昧

 

 

ちなみにジブリ作品では

私は「天空の城ラピュタ」、

奥さんは「魔女の宅急便」が

一番のお気に入りです

チョキチョキチョキ

 

チケットは

日時指定の完全予約制

2ヵ月前の10日から発売されますが、

かなりの人気のようで、

今回購入した5月分も即日完売

アセアセアセアセアセアセ

 

ちなみに転売防止の為、

チケットには代表者の名前が

印字されています。

各施設に入場の際には抜き打ちで

チェックもあるようです。

 

ジブリパークは愛・地球博記念公園

敷地内に点在する

5つのエリアからなります。

 

2022年11月1日に

3エリアからスタートして

つい先日の2024年3月16日に

全5エリアが開業しました。

 

「ジブリの大倉庫」

「青春の丘」

「どんどこ森」

「もののけの里」

「魔女の谷」(最新エリア)

 

私たちは最初に

メインゲートから一番遠い

どんどこ森まで

ぶらぶらと歩いていきましたが、

20分ほどの距離でした。

無料の巡回バスもあります。

 

入場チケットには種類がありますが、

今回購入した

大散歩券プレミアムの場合、

 

ジブリの大倉庫のみ入場時間帯が指定

(滞在時間は制限なし)、

また魔女の谷を除いては

各エリア再入場不可となっています。

 

で、とにかく広大な敷地に

見ごたえのある施設が点在して

いますので、

1日かけても時間は不足します。

 

私たちも10時開園から17時閉園まで

フルに滞在しましたが、

 

もののけの里については

外から様子を伺ったのみで

中へ入る時間がありませんでした。

 

さて、ここからは当日の様子です。

 

大倉庫魔女の谷の前を通り過ぎると

平日10時の開園前からすでに

かなりの行列。。。

 

ちなみに各エリア以外は

チケット不要の緑豊かな公園なので、

自由に出入りができます。

地元の方とおぼしきワンコ散歩の姿も

ちらほらと見受けられました。

 

私たちはどんどこ森

『となりのトトロ』の世界から

スタートしました。

 

メインはサツキとメイの家

外観だけでなく、

内部の押し入れやタンスの引き出しの

中にも、

世界観を後押しするような雑多な品々

が入っています。

 

もっとも私たちの年代には

アニメの世界観以前に、

普通に懐かしい雰囲気だったりも

するのですがw

 

少し離れた展望台から見ると

こんな感じ、

ジオラマみたいに見えますが本物です。

 

裏手の山にある遊具、どんどこ堂、

中に入れるのは

小学生以下の子供のみ。。。

子供の心を持つ私でも入れませんw

 

裏山を反対側に下るとバス停。

ただここは映画のシーンに合わせて

七国山行きの表示にしておいて

欲しかった。

 

ジブリパーク、

正直あと一息詰めの甘い部分が

散見していました

アセアセアセアセアセアセ

 

次に向かったのはジブリの大倉庫

私たちのチケットは

11時台の入場枠です。

 

丁度来ていた巡回バスに乗って

10分ほどで到着。

少しだけ入場の列ができていましたが

5分たらずで入る事が出来ました。

 

雑多な展示物があって、

ここが一番見学に時間がかかります。

 

特に大変だったのが、

企画展示の

ジブリのなりきり名場面展

なのですが、

 

いささか長くなってきたので

続きは次の記事で書くことにします。

よろしければまたお読みくださいませ

わんわんわんわんわんわん

 

【続く】

 

 

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