娘が退院した後の事を考えて
少しずつ福祉制度の事などを調べている
その中の一つ
訪問看護事業所のこと
我が家の住まいは
地方+ド田舎なので
福祉関連は充実しているとは
とても言えない
県の制度があったとしても
対応している事業所の数は少ない
医療的ケア児の相談窓口になっている事業所は
2市をまたがないといけなかったりする(車で30分以上はかかる…)
調べていても訪問介護、看護は高齢者向けのところが大半で
小児訪問看護対応の事業所であっても
我が家の地域は対象外だったりしていた
1件、自宅の近くにある訪問介護、看護の事業所に
ダメ元で電話して対応してもらえるか
聞いてみようと思っていたところがある
高齢者のみとは限定されていないようだったから
一か八か…
と思っていたら
義弟の知り合いに介護系の事業所の社長さんがいて
よくよく話を聞いてみると
電話しようと思っていた事業所の社長さんである事が発覚!!
なんという偶然!!
たまたまお会いするタイミングがあり
お話させてもらうと
小児訪問看護もやっているとのこと
以前も隣町の心疾患のある子のところへ行っていたというお話を伺った
僕は現場にはタッチしていないから
訪看の担当者に話しておくよ
と言ってくださり
後日詳しくお話させてもらえることに!
すごい!
まだ娘自体がどんな形で(呼吸器がどうなるかとか)帰ってくるか分からないから、何とも言えない部分はあるけれども、何も分からず手探り状態から、少しでも情報を得られるのは本当にありがたい。
退院時には病院のソーシャルワーカーさんともお話する機会はあるだろうけど、事業所だけでなく、福祉制度なんかは利用できる出来ないに関わらずどんなものがあるか一応調べておかないとなと思う。
娘が帰ってくるまで、どうしていいか分からなさすぎて不安というのもあって、少しでもその不安を取り除きたい…
今回、訪問看護で対応して貰えそうな事業所が1つでも見つかったのは大きな一歩。
それにしても、つくづく娘は運の強い子なんだなって思った
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