恋シェのためのその⑤は『FLESH & BLOOD 』
※劇団四季『恋におちたシェイクスピア』をより楽しむために、シェイクスピア関連の作品を読んでいます
劇団四季の『恋におちたシェイクスピア』をより深く楽しむために、これまで関連する作品を読んできました。今回紹介するのは 青山誠子さんの『シェイクスピアとロンドン』 です。
恋シェのためのその⑥
『シェイクスピアとロンドン』
青山誠子著/新潮選書(新潮社)
第一部「シェイクスピアのロンドン」
シェイクスピアが故郷のストラトフォード・アポン・エイヴォンをあとにロンドンへと旅立ったのは、25歳になる前だったといわれています。
そんなシェイクスピアの目線で、あたかも追体験するかのように、ストラトフォードからロンドンへ向かう旅路を歩き、16世紀末のロンドンの街を巡るのが本書の前半部分。
「世界ふ○あい街歩き in ロンドン ※ただし16世紀末」です。
“ニューゲイト”、“白鹿亭”、“セント・ポール大聖堂”、“タイバーン処刑場”など、当時の地名、実際に在った飲み屋、ランドマークなどが実名でたくさん登場します。もちろん、グローブ座も。
また、その場所毎にゆかりのあるシェイクスピア作品の台詞がふんだんに紹介されています。
表紙をめくったところに「シェイクスピア時代のロンドンの地図」があり、想像の助けになります。
第二部「ロンドンのシェイクスピア」
後半では、著者の旅行記風に、現代(1984年)のロンドンに存在するシェイクスピアゆかりの場所が紹介されています。観劇の感想などもあり。
おわり。
お読みいただきありがとうございました!



