2025.7.18(金) 昼

フロー/町島さん、グレイ/加藤さん。

 

以下、雑感(敬称略)。

 

6月7日以来の町島フロー。めっちゃよかった!

“健気にがんばるお嬢さん”から“芯のあるしっかりした女性”に変貌を遂げていて、ひと月でこんなに変わるものかと驚いた。セリフにも歌にも感情が乗っていて心揺さぶられるフローだった。

もともと歌唱力には定評のある方だと思うけど、力強さと安定感が増したように感じた。

 

デオンの宮田さんも6月7日以来。

かーっこよかった~。

加藤グレイが相手だと特に体格差があって小さく見えるのに圧倒的強者感(これは相手のお芝居あってのことだけど)。

踊りや動きにキレがあって、〈呪いと栄光〉は何度見ても引き込まれる。

個人的な好みとして宮田さんのデオンが好きなんだが、岡村さんのデオンにだって何ら異存はない。このおふたりを比べるときいつも思い出すのが、きのこたけのこ戦争。結局どっちも食べる。


加藤グレイはやはり歌が好きだと再認識。ジャックとの対比も面白い。 (追記∶この日シャーロットと出会ったジャックは、ズボンの横で手のひらをゴシゴシ拭っていた。握手したかったんだね、たぶん。こういう初々しさが加藤ジャックの魅力だな〜。世の中を拗ねたふうなグレイとの対比。)

きららさんはほぼ2か月ぶり。ヴィクトリア女王ほんと最高。


パースお姉さまもほぼ2ヶ月ぶりの持田さん。パースがソファでグレイの隣に腰を下ろすときの持ち物の謎がようやく解決した。

持田さん∶カップとソーサー、菩提さん∶ホールケーキ、である模様。

まだ持田パースしか知らなかった頃、初めて菩提パースがホールケーキを抱えているのを見たときは、いよいよ私の記憶力もここまでかと愕然としたけど、そういうわけじゃなかったみたいで安堵。

 

〈あなたの物語〉で生き返ったボブがグレイを指さして「あー!!」と叫んだとき、柴本エイミーがすごく驚いた様子でビクっと肩を揺らしていたところがかわいかった。小動物感ある。

  

「アデュー、デオン」のあとにグレイとデオンがターンしながらクルクル消えていくところ、クルクルがカッコよくなってた。東京で観たときは(え、なんかダサい)って思ったんだけど、あそこは少ーしずつかっこよくなっている。

 

 

7月12日に原作者の藤田和日郎先生が観劇にいらして、パネルの落書きに書き足しされたとのことで。

ジョン・ホール。

 

デオン様のビフォーアフター。

↓before(2025.5.15撮影)

↓after(2025.7.18撮影)

 

藤田先生といえば、先日Xで呟かれていた「アレックスの残念サムシングフォー」が言い得て妙。今日の舞台中にもつい思い出してしまい笑いを堪えた。

 

アレックス(≒寺元アレックス)はやっぱり嫌いになれないなー。むしろ好きすらある。

分部アレックスをもう一度見て感じ方を比べたいところだけど、マンカストラップから戻って来るのだろうか。

アレックス以外でもほぼシングルキャスト状態の方いっぱいだけど…。きょうも素晴らしい舞台でした。

 

 

おわり。

 

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2025年7月18日 昼 名古屋四季劇場
1階下手ブロック16列

キャスト(敬称略)
フロー            町島智子
グレイ            加藤迪
ジョン・ホール軍医長官    芝清道
デオン・ド・ボーモン     宮田愛
アレックス・モートン     寺元健一郎
エイミー           柴本優澄美
ウィリアム・ラッセル     内田圭
ボブ             緒方隆成

男性アンサンブル
ハーバート戦時大臣      味方隆司
フィッツジェラルド      中田雄太
フローの父          平良交一
メンジーズ          白石拓也
小林清孝  権頭雄太朗  政所和行  照沼大樹  田邊祐真

女性アンサンブル
ヴィクトリア女王/フローの母 近藤きらら
フローの姉          持田紗希
レディ・エリザベス      原田真理
シャーロット         町真理子
大岡紋  矢鳴優花  清水智紗子  奥平光紀  織田なつ美