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昨日の日本経済新聞の広告欄に 

かなだい の高橋大輔さん 村元哉中さんがアンバサダーをされている

スカイコートさんの広告が二人の印影とともに載っていることを

村元さんのインスタストーリーであげてました

 

アンバサダーとは (以下Google検索より)

ビジネスシーンでは、主に「宣伝大使」というような意味合いで使われてます。

 

村元さんの一連の投稿はこれに帰するものなのかな?

 

日経新聞は購読しているので以前より度々スカイコートさんの広告はみてました

長年このビジネスモデルを続けてこられているのは実績あげられているんだなあ

と思ってます

 

素人考えで自分が思うところという前置きで述べます

 

不動産投資というと買い取って値上がり見て転売というバブル時代の手法がありますが

あの当時のように短期での値動きが激しく上向きということはもう無いので

今日は家賃収入を得ながら頃合い見て転売という形が多いのかな

そして不動産投資はかなりハードルが高いと考えている

空室にならないか 一定期間でのリフォーム・リノベーションが必要

近所にトラブルメーカーでもいるとどんなに好条件物件でも難しい

などなど生活と直結している住居なので心配事が多い

他の投資なら最悪損切が出来るが不動産は売れないと損切が出来ない

損が出ているのにその間税金や管理費 マンションなら修繕積立金がかかり続ける

さらにいうとその物件そのものを家賃収入の概算からローンを組んでいたら

目も当てられない

他の投資や事業収入等で損金の処理が出来るなら税金対策で損を吸収できるかもしれないけど

富豪でもないとそんな合わせ技出来ないよね

 

投資は自己責任!!!

本当にリスクなく儲かる方法があるならば(たぶん無い!)誰にも教えない!!!

不動産投資仲介業も証券会社も客が儲かっても損しても手数料は頂きます

つまりそういうことだ!

若い方は時間が味方なのでインフレに向いてきた日本では投資はした方がいいとは思う

世の中をみる勉強にもなるし

でも若くても自己責任だ!!! 

 

某有名日本人大リーガーが暗号資産交換所のアンバサダーになり

その後その会社は潰れました

投資家の一部の方々は宣伝に関わったことに起因して

彼を相手に損害賠償を訴えようという動きがありましたが

あくまでも責任は経営陣ということで断念だったような話がありました

宣伝という「顔」には責任はないという判断

しかしどうだろう事業に関わるプロジェクトチームに参加するなどだと

経営とまではいかないがその「顔」を生かして顧客を取り込むことになっていたら

微妙な立場にはなりそうな感じだけどどうなんだろう?

良い仕事をすれば問題ないことだが

 

アンバサダーは契約を結んだ会社もそれ以上にお客さんももちろん自身も

笑顔でい続けるような立ち位置でいて欲しい