こんにちは、里親募集型の保護猫カフェCafe Gattoを運営しています、どうぶつ系行政書士のかおるです
ブログにお越しいただきありがとうございます。
雨の福岡
昨日は、地元の高校生が
保護猫や保護猫活動について知りたいということで
Cafe Gattoに来られたのでお話をしました。
なぜ里親募集型の保護猫カフェCafe Gattoを作ったのか
猫たちはどこからやってくるのか
保護猫カフェのお客さんはどんな人がくるのか
運営するのに費用はどのくらいかかるのかなど。
Cafe Gattoを作った経緯については
話せば長くなるのですが
ざっくりとお話しました。
その中で
行政書士という職業の話や
遺言書のこと
殺処分のことなどもお話しましたが
うまく伝わったのか微妙なところ・・・。
お客さんの中には、親子で来られる方ももちろんいて、
高校生の子もいたりしますが、
そんなに話をすることもないですし、
そのほかでは接する機会がないので、
高校生に伝わる単語かどうか
思いもしなかったけど
これは大人同士だから伝わっていたのかと
ちょっと感じました。
行政書士という職業ってどんなものかとか
遺言書はどんなもので、こんなことを目的として書くんだけど、
書いていない人が多くて・・・という話とか
わかってもらえるように話す技術がないことを痛感し
教師という職業、すごい！と思いました 
自分が高校生の時はどんなだったかな・・・と
終わってから考えていましたが、
勉強と部活が大半で、
合間に友達と遊んだり彼氏と会ったり
そんなことで毎日いっぱいいっぱいでした。
そのころからもちろん、家には猫がいましたが、
そ「殺処分」という言葉さえ知りませんでした。
ただ、可愛がっていただけで
動物病院に行くのも、母が連れて行き、
私は1回行ったことがあるくらいだったかな。
なので、昨日の高校生と話をしていて
お家では猫や犬を飼っているけど
「動物病院はお母さんが連れて行っているからわからない」
という反応も当たり前なんですが
とにかく、相手に合わせて
自分の伝えたいことを伝えられるように
相手が小学生だったら小学生にわかってもらえるように
相手の立場や年齢だったらどうかな？と考えながら
伝わるように話せるようになったら
おんなじ意見で、理解してもらうというのは
別の問題としても
もっと猫たちのことを考える人が増えていくんじゃないかな。
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