こんにちは。ねこつうです。
我が家には元保護猫の2匹の猫がともに暮らしております。
初めましての方はぜひこちらの記事からご覧下さい。自己紹介を兼ねて保護猫が我が家にやってくるまでを3回に分けて記事にしています。
前回までの記事で譲渡会からトライアル、トライアルから正式譲渡までを書かせていただきました。
今回の記事では我が家の一員となったその2匹の猫の出生について書いてみたいと思います。
・出生
出生と書きましたが、詳しいことは正直なところ分かりません。なぜなら彼らは産まれて間もなく、母猫のお乳から卒業してフードが必要になると思われるタイミングで心ない飼い主によって【遺棄】をされてしまったかわいそうな猫たちだからです。
それも段ボール箱に入れられ、申し訳程度のフードと着古した作業着のようなものとともに真冬の空の下に遺棄をされたのです。
さいわいなことにまだ命をつなぐことができているうちに、近隣住民の方に発見され保護団体へと連れて行ってもらうことができたのです。
もし、発見がもう少し遅かったら‥
もし、発見者が保護団体に連れて行ってもらえなかったら‥
そう思うと胸が締め付けられるような何ともいえない複雑な感情がわき起こります。
保護当時のことを団体スタッフの方が教えてくださいました。あまりの寒さに兄姉で寄り添って、力なく助けを求めてみぃみぃ鳴いていたのだそうです。鼻水でかぴかぴになった口周り。うみなのか目やになのか判別の付かない大量のなにかにより目が塞がれてしまった子もいたそうです。
ありがたいことに保護団体様の献身的な看病と暖かい寝床、栄養満点のご飯によって全ての子が後遺症を抱えることなく元気になることができたのはもはや奇跡と言うほかありません。
さらに団体スタッフの方は続けて、その心ない飼い主がその場所に仔猫を遺棄をしたのは初めてではないのだそう。不妊・去勢手術する料金を出し渋って『産まれたら捨てる』を繰り返している悪徳な飼い主を憎しみを込めて【蛇口】というのだそうです。
張り紙などで不妊・去勢手術を受けさせてください、遺棄するのではなく連絡をしてください。と周知したところで甲斐もなく遺棄をすると言うことを複雑な表情で語ってくれました。そして実際その団体には彼らの兄姉と思われる成猫たちも里親募集をされているのだとか。
そんなお話を聞いているうちに『保護猫活動』に微力ながらも助力することができたらいいのに‥という想いがわいてくる僕たち飼い主なのでした。おしまい。
というわけで現在は地域猫ボランティア活動をしながら、我が家の猫たちをめいっぱい愛して暮らしています。
次回は地域猫について記事にしてみたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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