訪れた数がもう37軒になったブルワリー巡り。
このキャッシュレスの時代にも、意地でも現金で払う主義を通す夫を見ていていつも思うのは、チップを渡すタイミングがどうしてそうズレるのだということです。
手順は、
・カウンターでビールをオーダーする
・ビールサーバーはくるっと後ろを向いて、夫のと私のビールをそれぞれ注いで持ってきてから金額を言う
・現金で払う
そしてこの後、ほとんどのビールサーバーは再びくるっと後ろを向いてしまい、夫がチップを瓶に入れるところやカウンターに置くところを見ていません。
チップって「ありがとう」の意味だと思うので、相手が見てなければ気持ちが無駄になってるように思うのは、私がケチだからでしょうか。
正直に言うと、ビールを注いでもらうだけなのにチップを払うって…なんなら自分で注いでもいいんだけどと思ったりもしますが。どんだけケチ
まあそれを言っちゃおしまいなのでとにかく、ビールサーバーがくるっと後ろを向く前に渡す訓練をしようね。
ところで、そろそろ近くのブルワリーは全制覇したかと思いきや、どんどん新しくオープンしてたりします。
一方でクローズする所も多く、手軽に始められるけど続けるのは難しいようです。
その新しくオープンした中に、自分のところで造っているビール以外にもものすごい沢山の種類のビールを出すところがあり、メニューを確認してみました。
すると、なんと一杯40ドル(約6千円)もする日本のビールがあるでないの

茨城県にある木内酒造という醸造所が造っているビールなのだそうですが、調べるとそこで造るビールは473円…?これとは違うよね
更にクラシズクとクラヒビキを調べると、AI様にそれらはビールではなく日本酒ですと断言されました。
でも、このアメリカのブルワリーは、はっきりビールだって言ってますけど
どういうことかな
手っ取り早いのは、そこへ行ってこの一杯40ドルのビールをオーダーしてみることですけどね…ケチな私にできますかどうか。



