まずはこれを見て下さい。
処分待ちのCDの一部
夫は音楽が好きです。
私も高校・大学とオーケストラにいて、履歴書の趣味の欄に音楽鑑賞と書いたりしていましたが、夫の場合はその比じゃなく起きている間中音楽を聴いています。
それは結構なことですが、夫は好きとなると集めたくなる癖が発症し、その集めた数たるやCDショップを凌ぐほどで、我が家の下の階は夫の描いた絵の隙間をCDが埋め、壁が見えません。
ところが、です。
夫が携帯電話を初めて持つようになって使いこなせるようになると、音楽をどこへ行くにも携帯できることに気が付きました。
まさに夫にとっての文明開化です。
そこで初めて、自分でも収拾がつかないほどの量になったCDを処分する決意をしたのです。
とにかく量が量なので、片っ端から箱に詰めて買い取ってくれるCDショップへ運びました。なかなか遠い
1度目は200枚ほど持ち込んで半分ほど買ってくれて80ドルになり、買い取りの判断がレアものとかじゃなく単純にコンディションだと分かってから、2度目の200枚ほどは150ドルになりました。
友人達を呼んで欲しいものを持って行ってもらったりもしました。
しかしまだ氷山の一角…あと何度CDショップに行かなくちゃならないのでしょうか。
しかも夫のヤル気がだんだん失せてきて、この床に山積みになった状態のまま既に1ヶ月。クモの巣張ってきた
見て見ぬふりをしている私の堪忍袋の緒がブチ!とキレるのも時間の問題です。
そろそろキレそうなので、ワシは失礼します