いつもそれほど働き者ってわけじゃありませんが、昨日の私は使い物にならないほどの二日酔いでした。
原因はその前の夜友人と出かけて飲んだからですが、でも納得いかないんです。
出かけた時の記憶をたどってみると。
まず、友人がメンバーになっている海辺のクラブへ行って、潮風に吹かれながら私はビールとワインを1杯ずつ。
日が落ちてきたので時計を見るともう8時近くなので、遅くまで開いているレストランを探して移動しました。
そこで食べ物と一緒にビール2杯とワインを1杯。
オシャレなインド料理って感じ
ひどい二日酔いに納得いかないのは、めちゃくちゃ飲んだのならともかく、いつもより控えめにビール3杯・ワイン2杯しか飲んでいないからです。
この友人は酒好きの私の上を行く酒飲みで、一緒に出かけるとついつられて度を超してしまい、過去には階段から落ちて顔面を打ったり、転んでメガネを壊したりした経験からさすがに少し学んで、つられないように用心していたのに。
ついでに言えば、私は1年のうち365日は赤ワインを飲み、かつて川島なお美さんが「私の身体はワインでできているの」と言ったように、もしかすると私の身体も(安い)ワインでできているのかもしれないと思います。
だらだら説明しましたが、だからこんなひどい二日酔いになるはずがないのに… と不思議で仕方がないのです。
私のザマを見た夫は「年を取ったってことだな」と冷たく言いましたが。追い討ちかけるのやめて
夕方少し回復してから一緒だった友人に連絡すると、なんと友人も「こんな二日酔いになったのは初めてかも」って言ってたのにはびっくりしました。
2人揃って突然年取ったってことでしょうか
まさかお酒じゃなくて食べた物なんてことある…
と、謎の辛〜い二日酔いなのでした。
ふらふらトイレとベッドを往復するゾンビがおるな