住んでいる市を通って海沿いに走る国道1号線は、特に夏のドライブに人気です。



海水浴場も点在し、「シーフード」が売りのレストランもあちこちにあって、ドライブしているだけでウキウキします。





ところで不思議なのですが、同じようなメニューなのにあっちのレストランは満員で列が出来てても、こっちのレストランはガラ空き。



大体アメリカ人は外に座るのが好きなようなので、テラス席があるレストランが人気なのは分かるとしても、その法則から漏れて、良い感じのテラス席があるのに全然客がいないって謎です。よっぽどマズいとか?




シーフードと言っても、生の魚の刺身とかじゃなくて、フライにしたエビフライにしたあさりフライにしたタラフライにしたホタテか…とにかくフライにしたものが圧倒的に多いし好まれます。



時々ランチを一緒にする夫の叔父叔母は、フィッシュ&チップスが唯一食べられるシーフードです。エビもダメらしい



夫の両親もそうでしたが、生の刺身とか寿司なんてとんでもない!と言います。





…話は逸れましたが、国道1号線沿いにある、夏だけ営業するレストランが安くて新鮮で気に入っていたんです。



ところが、今年は値段が2倍になっていてびっくり!



例えばエビのフライとチップスだけで28.60ドル(約4,200円)です。



いくら新鮮だと言ったって、8匹のエビとフライドポテトで4,200円て!いやいやいやいや…汗






下のホタテはフライドポテトが付いて5,600円!






そう夫に言うと、「じゃあここは?」と2軒のレストランのウェブサイトを送ってきましたが、そっちの方がさらに高いってどういう…真顔???





人の話聞いてる?な夫はちょっと置いておいて、どこもかしこも値段高すぎ…。



以前からアメリカの外食は高かったけど、もっと高くなってる印象です。




それとも、これは海水浴客やドライブ客を見込んだシーズン料金なんでしょうか?






どこ見てるか分からないって?

ちゃんと見とるぞ目じー






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