朝起きたら、ギックリ腰まであとひと息!という腰の痛み。ピリピリ


なんとか水平移動みたいな感じの歩行はできますが、うっかり前屈したらそのままもう起き上がれないだろうなっていう予感がします。


なので、どうしても能の舞のような進み方になり、不自然なとこに力が入るせいか、今度は足まで攣って半泣きです。悲しいせめてどっちかにして





しずしず…ちょっとずつ






こういう腰が外れかけっていう時は、無理にでも動く方が良いのか、それとも恐れ入ってなるべくじっとしてる方が良いのか、どっちが正解でしょう?



とにかく痛くても、座ったら最後立ち上がれない気がするのでずっと立ったまま。



どうせ立ってるなら、じゃあ!ということで、冷凍庫にあったラム肉を使ったフランスの家庭料理に挑戦してみることにしました。






難しくはないけど時間かかる(参考写真)





このインゲン豆と羊の煮込み(カスレ)には思い出があります。


まだ日本にいた頃、当時の彼氏の幼なじみがフランスから遊びに来たのは良いけど日本の料理が口に合わなくて、「今夜はオレが作る」と宣言して作ってくれたのがカスレでした。


白インゲン豆の代わりにそら豆を使って作ってくれたのですが、羊の匂いが「めえー!羊気づきと絶叫してるくらい強烈で、一口でギブ。


作った本人も「イマイチだな…汗



鍋いっぱい残ったカスレを次の日カレーにしてみましたが、やっぱり羊過ぎて無理でした。


思うに、煮込み中に出てくる脂を充分に取り除かなかったのが原因かと思われます。



長時間脂と戦って、出来たカスレはなかなか美味しかったです。





インゲン豆の代わりにレンズ豆






また腰が外れかけた時に作ろうかな。





今日の飼い主の移動の仕方は変わっとるな





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