最近ビールを飲みにブルワリーへ出かけると、よく小さな子供を見かけるようになりました。
見かけるというか、先日行ったブルワリーでは「ここは保育園か?」と思ったほど、10人くらいの子供が走り回っていました。
みんな興奮しきっていて、あの小さい身体のどこから出るのだと不思議なくらいデカい高い声で叫ぶこと叫ぶこと。
そのうち転んだりしてぎゃん泣きが始まり、んもう空中に傍若無人・阿鼻叫喚という4文字熟語が浮かんで見えるほどです。泣き声もまたデカい
地獄の大騒ぎに恐れをなして、一杯ずつさっさと飲んだだけで退散しました。
確認ですが、ブルワリーってビールを醸造してそれをそこで飲めるところですよね?
ビール飲めないし興味もない子供につながる要素は全くないと思うのですが、なぜ連れて来るのでしょうね?
実際、多くのブルワリーのウェブサイトには21歳以上かどうか質問していて、未成年はウェブサイトにも入れないというのに、ブルワリーには21歳どころか3歳や5歳の子供が入ってくるのはなぜなのだ
アメリカの飲酒年齢は21歳以上
こういうことを言うと、子供がいたらブルワリーでビール飲めないってか?ってキレられそうですが、我々だって静かにビールを楽しみたいんです。
100歩譲って、ブルワリーにどうしても小さな子供を連れて来たいのなら、大人の場所だということを理解させて大人しくさせる教育をする良い機会だと思うのですけどね、お父さんお母さん。
じいさん猫のアドバイス
「箱を置いてみたら1人ずつ入って静かにするのでは?」