以前ブログに書いたように、私はうちでは滅多に座ることなくずっと立っています。
立ってパソコンを使っていると、音もなく入って来たじいさん猫が私の踵のすぐ後ろに寝そべっていることが多くなりました。
うっかり踏んじゃいそう。
しばらくは寝た
起きた
を繰り返して、眠りが浅いなんてもんじゃなく、どんな寝方だそりゃと不思議です。



最初こそそうやって静かにしていますが、そのうち怒り出して部屋の外から大怒号。

ご飯の時間じゃないのに、ご飯の催促なんです。
最近認知症が進んできたらしいじいさん猫、
「よしこさん、ご飯はまだかね?」
「やーねおじいちゃん、さっき食べたばっかでしょ!」
まさにこの通りが繰り返されます。
お腹が空いたからというよりは、不思議な寝方からも察すると、1日は24時間ではなくなってきた様子でルーティンの間隔が短くなってきています。
きっとじいさん猫にとっては「1日がどんどん早くなるなぁ」という気分なのかも。
でも欲しがるからといって、2〜3時間ごとに言われるままにご飯をあげていたら健康に悪いし。
困っちゃうな。

海外永住ランキング