自慢じゃありませんが、私は小学生の頃は「注射嫌いの◯ちゃん」でよく知られていました。
列に並んで順番を待つ間にもう怖くて泣けてきて、消毒用アルコールを腕に塗られると意識が飛んでました。私はここにはいない…
必ず泣くので、面白がって他のクラスの男子が見に来たものです。
大人になった今は泣きこそしませんが、やっぱり注射は苦手です。
昨日も血液検査のための採血をし、きっとナースがあまりお上手ではなかったとみえて、痛えのなんの泣くぞ
ナースによっては、針が刺さったのも感じないくらいなのに。
そういうことって遺伝するものなのでしょうか、娘は小さな頃から注射や血に異常な恐怖を抱いています。
まあ注射が好きでたまらんっていう人も、それはそれで問題がありそうですけど。
アメリカでは学校で予防接種をする事はなく、親が医者へ連れて行くのですが、娘は泡吹いて引きつけを起こしたり、失神したりしたこともありました。
ナース4人がかりでおさえたりしたので、余計に恐怖心を煽ってしまったのかもしれません。
これから血液検査も必要となってくるでしょうし、ちょっとは大丈夫になってると良いのですけど。
と、娘のことを考えて痛みを紛らわせたのでした。
ワシも注射と聞くだけで逃げたくなるな