1ヵ月間待ちに待った冷蔵庫が来るというので、昨日は早起きして待っていました。
配達は朝8時から午後1時の間という幅のあるものですが、もたもたしないように冷蔵庫・冷凍庫の中のものを全部出して空にして。
冷凍したままにしたいものはこの保冷バッグ内に
それから、冷蔵庫様が通るスペースを空けるために玄関の靴箱を部屋の中に入れたり夫のデカい絵をどかしたり、大騒ぎ。
有難いことに長く待つことなく9時半頃、配達員が2人で冷蔵庫を運んで来ました。
ところがひと目見て「あれ・・・」と思いました。
どう見ても大き過ぎます。
ぎゃー!やっぱり
ちょっとだけなのですが高すぎて納まらず、配達員も「入らないけどどうする?」と訊いてくるのでオーナーに電話すると、
「くそっ!仕方ない、とりあえず受け取って。業者を呼んでキャビネットの位置を上げてもらおう」。
呼んでも聞こえるまで何日かかかり、現れるまでに何週間もかかるアメリカの業者…
それまでは、ただでさえ色が黒いもんだからすごい存在感な上に、出っ張って邪魔な冷蔵庫と暮らすのかとげんなりしましたが、仕方ありません。
気を取り直して、食料品を冷蔵庫に戻して部屋を片付けてから、食料品の買い物へ。
すると買い物中携帯電話が鳴り、出てみるとまさかの業者です。
「今から行くけど、いる?」
これを逃してなるものか、いないけどいますと、買い物を切り上げて直帰しました。
そして数時間後、冷蔵庫は無事に収まったのでした。あーやれやれ
キャビネットを上げて無事所定の場所に
それにしても、ものすごい存在感だな…
ワシは白い冷蔵庫の方が好きだったがな