風が強くてとても寒かった今朝、いつものように「ぎゃおーん(翻訳:ご飯くれー)」と鳴くじいさん猫の雄叫びで目が覚めました。
いつも階段のてっぺんで態勢を整えてから、おもむろに朝を告げるニワトリのように叫びます。
そんなに絶叫しなくてもご飯あげますよ…
そういやニワトリといえば、あの大音量の「コケコッコー!」は、やっぱりご飯くれと言っているのでしょうか、それとも朝になると何となく叫んでしまうんでしょうか。
ま、それはともかく、起き出して階下のキッチンへ行ってふとオーブンに付いているデジタル時計を見ると6:45。大変!
夫は目覚まし時計をいつも6時半にセットしているはずですが、電池が切れてきたんでしょうか、今朝は鳴りませんでした。
電源を使う目覚まし時計は、夜中に急な停電があったりすると恐ろしいので電池式のを選んだのに、電池が切れるというのは想定外でした。
一応動いてはいるけど、実際今は午後2時過ぎ
じいさん猫が起こしてくれなかったら、夫は仕事に遅刻するところでした。
「わー、じいさんお手柄!」「ありがとうね」と夫とかわるがわるチヤホヤされて、じいさん猫はとっても満足そうでした。
ゴロゴロゴロゴロ…(喉を鳴らす音)