白内障手術でびっくりしたのは、久しぶりにはっきり見た自分の顔ゲッソリともうひとつ、費用ポーンでした。

 

 

アメリカに限った話ですし、眼科医や加入している保険によってまた違ってくるので、参考にはならないかもしれませんが。

 

 

 

手術前に麻酔を入れる部屋は、野戦病院を思わせるほど手術待ちの人達が横たわったベッドがあちこちに置かれていて、白内障の患者の多さを思い知りました。

 

 

それほど皆さんが次々と受けるほどの手術ですから、お値段も庶民的かと思っていましたが、とんでもありませんでした。あせるあせるあせる

 

 

 

費用の請求は、私の場合3か所から別々に来ました。

 

 

担当医師への支払い手術を行う施設(ナース含む)への支払い麻酔科医への支払いです。

 

 

両目でしたからその2倍、保険を使っても5千ドル以上(74万円以上)自費でかかりました。

 

 

ところが10歳くらい年上の知人は無料だったそうで、もし待てるような目の状態ならメディケアが使える年齢まで待った方が、料金のことだけ考えたら良いのかもしれないなと思いました。



私は自分の顔がはっきり見えるようになって衝撃を受けたくらいですから、ほとんど見えていなかったので早く手術を受けるより仕方なかったのですけどね。



高くついた私の視力、大事にしなくちゃと思うのでした。






縫合手術の時、毛を刈られたじいさん猫

食欲もすっかり回復(しすぎ)



 

 

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