昨夜、新しくオープンした日本料理レストランへ行ってみました。
入り口ドアを開けると、いきなり美しい。
よくある「寿司とHIBACHIと呼ばれる鉄板焼きの店」なのですが、アペタイザーメニューが多くて居酒屋使いが出来るんじゃないかなと思って。
ベーコンえのき・エビ天ぷら(?)・ホタテフライ・巻き寿司
注文を済ませビールを飲みながら待っていると、見慣れないものがこっちへ向かって来ます。
こんな感じの。残念ながら猫型ではない(ウェブ写真)
日本ではもうすっかりお馴染みの配膳ロボットですが、アメリカのレストランで見たのは初めて。
日本ではよく使われていることさえ知らない夫は「何だこれは!」とかなりびっくりしていました。
ロボットは隣のテーブルとの間で止まって、隣のテーブルと私達のテーブルを交互に向いて迷っている様子が可愛くて笑ってしまいました。
すぐにサーバー女性が走って来て、隣のテーブルに料理を置いてロボットと共に去り、その後もいちいちロボットと一緒にサーバーも走って来るんですが…
調べたらロボットは16,000ドル(257万円)もするようで、人件費をカットするためのはずなのに、サーバーも一緒に走ってるのはなんかちょっと使い方違ってないと思ったのでした。でも面白い
暑いあまり腹のツボを押し出したじいさん猫