土曜日はニューヨークのギャラリーツアーに参加しました。

 

 

沢山のアートを見ましたが、中でもインパクトが強かったのは Gagosianギャラリーの Maurizio Cattelanの作品、金の板に銃弾を撃ち込んだもの。










 

 

このアーティストは過去に話題になった、実際に使用できる金の便器を作った人で、何か金に対して恨みでもあるんでしょうか。









 

 

ところで、この凹み穴だらけの金の壁の向かいにはベンチに横たわる人物像が配置されています。






後からと前から






この人物像をしげしげと前から見ていたら、警備員に「もっと離れなさい」と注意されました。

 


 

この像の周囲には私と同じくらい近くにいた人も数人いたのに、私だけ注意されたんです。

 

 

「え、私だけですか?」と思ったのですが、それには理由があったんです。

 

 

実は、この人物像はズボンを下してナニを出し、そこから定期的に尿(水)が出る仕掛けになっていたのです。勢いの無い小便小僧みたいな感じ

 

 


私がしげしげと覗き込んでいた時には水が止まっていたので分かりませんでしたが、多分水が出たら位置的に私にかかっていたから警備員に注意されたのでしょう。





全部白くてよく分からなかったので近寄って見ていたのですが、何やら熱心に男性のナニを覗いていた人のようで、めちゃくちゃ恥ずかしい。滝汗あせるあせるあせる



そして警備員が止めてくれなかったら、オシッコ(水だけど)がかけられてたと思うと、またまた恥ずかしい。笑い泣きあせるあせるあせる

 





この壁の前でツアー参加者で記念撮影 (どれが誰やら)

 

 



 

海外永住ランキング
海外永住ランキング