アパートの駐車場で久しぶりに隣人とばったり顔を合わせました。
彼女の顔を見てびっくり
なぜかといえば、痩せたというのを通り越してゲッソリして別人のように見えたからです。
病気かと思うと迂闊な事は言えずにいたら、彼女は「お酒と肉をやめてダイエットしてるし運動もしてるの」と嬉しそう。
本人がハッピーなら良いのですが、なんだか顔にシワが目立ってがっくり年を取ったように見えて、私達の年齢では痩せれば良いっていうものでもないかも…と思ってしまったほど。
「それに、1日1食にしたの」とも言っていました。
1日に1食
聞いただけでお腹が空く
聞いただけでお腹が空くところで食事で思い出しましたが、最近のヒットだったのは先週知らない土地で入ったレストラン。
そこはシーフードレストランで、たまたま木曜日の夜だったおかげで特別セットが注文できました。
2人用のセットで、メインの料理2皿にワインがついて59.99ドル(約8946円)。
メニュー
美味しいものが低価格で食べられる日本ならともかく、アメリカではなかなか見られないほどリーズナブル。
セット価格に含まれるワインはグラスではなくボトルという太っ腹
実は実際に運ばれてくるまで「ボトルって、ハーフボトルだったりしてね」と疑っていましたが、ちゃんとフルボトルでした。疑ってごめんなさい
大理石のワインクーラー
料理もすごく美味しかったし量もどっさり。
前菜のカラマリ(別料金)
スタッフド・シュリンプ
タラのレモンバター焼き
焼きポテトとパンもそれぞれに付いてた
このレストランが近くにあったら、せっせと通いそう。
…でも考えたら、これだけ食べていて痩せるわけありません。
私にダイエットはそもそも無理な話なんだなと自覚しました。
ワシは新聞のFoodページを愛読しておる
