昨夜は、大変な目に遭いました。
事の始まりは、夫と友人Ｎが昨夜バーに出かけたという普通のことでした。
ただこの2人は性格が似ていて、楽しくなると抑えが利かないというか歯止めがなくなるのが不安要素ではありました。
以前も夜出かけて運転中に話が弾んで、気が付いたらとんでもなく遠くにいたこともありましたっけ。
２人で夜中に散歩中、立ち入り禁止の大学私有地に気付かず入り込んで、パトロール中の警官に手錠をかけられたことも・・・
夫とＮのイメージ(こんなに可愛くはない)
話を昨夜に戻すと、7時頃に出かけた夫は夜中過ぎても帰ってこないので、私は先にシャワーを浴びてベッドに入って待つともなしに本を読んでいたんです。
すると深夜１時くらいに電話が鳴るじゃありませんか。
あ、なんかあったんだ
血の気が引いたよ、さーっと
しかし電話は夫本人からで、今アパート前の公園にいるから懐中電灯を持って来てくれないかと言います。
帰って来てからも話が尽きず公園のトレイルを１周したんだけど、なんとNが鍵をトレイルのどこかで落としたんだそう。
ひー、ぐるっと１周したら１時間はかかるトレイルのどこかも分からない鍵を探すですと
真っ暗だしね
深夜の公園で、Ｎは携帯のライトで、夫と私は懐中電灯でうろうろ。
めちゃくちゃ怪しいグループじゃない？
私は絶対無理だと思ったんですが、約30分もした頃見つかったんです。
神様っているんだな
ところで、懐中電灯の大きい方は電池が切れていたので、この右側の小さい心許ない光で探しました。
次なんかあった時のために、今日早速電池買って来ました。
もうなんかあっちゃ困るけど。
なんじゃ？夜中に騒がしいのう
