マイクロソフトのニュースで、ホテル室内や試着室・トイレの鏡に注意するようにというのを読みました。
記事のタイトルは「鏡をテストして、○○だったらすぐに立ち去って警察を呼びなさい」というショッキングなもの。
鏡の後ろに盗撮用のカメラが仕掛けられているかもしれないというのです。
"更衣室や公衆トイレなどの場所には、さまざまな危険が潜んでいます。不正な所有者が半透明のいわゆる双方向ミラーを設置した例があります。 一見すると、それらは私たちが家の壁に掛けている製品と違いはありません。結局のところ、あなたはまたそれらの中に自分自身を見ることができます。
残念ながら、その一方で、それらは透明であるため、反対側にあるすべてのものを見ることができます。ベネチアンミラーは、警察の取調室でよく使用されます。"
そして、それを見抜く方法として、指を鏡にくっつけてみろと言っています。
記事内の写真
"潜在的な覗き見トムを検出する方法の1つは、いわゆる「フィンガーテスト」です。 この場合、たとえば、親指をミラーペインに置き、その反射をよく見る必要があります。指の先と鏡の間に隙間があれば、安全を確保できます。"
おお。
これは素晴らしい
試しに指と鏡の指に本当に隙間があるか、うちにある姿見とバスルームの鏡に指をくっつけてみました。
どっちもピッタリくっついてますけど…？
これはうちの鏡の奥に盗撮カメラが仕掛けてあるわけじゃなくて、多分鏡が薄いからじゃないかな。
うーむ、このテストはあんまり役に立たないようです。
少なくとも、警察を呼ぶのはやめた方が良いと思います。
ワシもいつも盗撮されておる
