冷蔵庫がすっからかんになったので、買い物へ。
ところが、いつものスーパーマーケットでいつものように買い物中、よそ様の旦那さんを誘惑しようとしていると勘違いされました。
もちろん全くの誤解なのですが、なんでそんな事になったかと言うと。
冷凍の魚やエビが並んだ一画があり、私はエビを買いたかったのですが、ひとりの男性がエビの前にじっと立って動きません。
こういう感じ。左側のエビのケース前に男性が(参考写真)
そこで反対側の魚の方から見て回りました。
上に表示してある値段と見比べて「うーむ、高いなあ」と思いながら、ゆっくりと見てもまだ男性はそのままエビの前に。
買うのか買わんのか、そんなにエビを見つめてどうしたのだ
また後で戻ってくるしかないかな…と思ったその時、すごい勢いで男性と私の間に女性が割って入って、「この頃はスーパーでも気を付けなくちゃ!あーらカラマリ(イカ)でも買おうかしらって男ににじり寄ってくるものね!」。
大声で言うのでもちろん聞こえてはいましたが、まさか私に当てつけているなんて想像もせずに「は?カラマリ?アナタ方が見てるのはエビだけど?」と思ったんです。
ハッと気が付くと、私が手にしているのはまさにカラマリ。
えー私のことですかー←反応遅すぎ
びーっくりです。
「私のことを言ってるの?」と女性に訊いても無視。
私が欲しかったのはエビであって、アナタのご主人じゃありませんと、マイクで叫びたかったです。
涙の訴え
あんまりびっくりしたあまり、
ついそのまま買ってしまったカラマリ
結局買ったけど、動揺して間違えて
殻無しのを買ってしまった