トレジョ(Trader Joe’s)で新たな緑茶を発見。
わざわざパッケージには「日本の」と書いてあり、日本まで印刷されています。
じゃ、「日本の」じゃない緑茶とはどう違うのか、緑茶に適した77℃で比べてみました。
左)「ただの緑茶」は茶色っぽくて番茶のような感じ
右)「日本の緑茶」は緑色で、とろみがある
どっちかと言えば、「日本の緑茶」の方が好みでした。
アメリカ、少なくともトレジョの考えでは、日本の緑茶とはこういうものというのが分かったようで面白いです。
お茶といえば、以前ティーハウスで働いていた時に初めて知ってびっくりしたことがあります。
お茶といえば、緑茶・紅茶・烏龍茶・プーアル茶などあり、それはそれぞれの木から摘んだ茶葉を煎るなり乾燥させるなりしたモノだと思っていました。
ところが実は元は同じ茶葉で、違いは製法だったんです。
お茶に詳しい人には常識かもしれませんが、一緒に研修を受けた人達もみんなびっくりしていましたから、案外知らない人も多いのかも。
だからどうした!と言われると困りますが、このようにお茶の世界は深いなー…と、思ったのでした。苦しい締め方
