日本の私の母が入院しました。
と言っても、今のところ深刻な病気らしいものは見つかっていないのですが。
数日前に書いたブログの「ハア…ハア…」の息苦しさに動悸が加わり、食欲も無くなったので入院させてもらったという感じです。
1週間前にこの病院へ検査に行った時、母は入院するつもりで用意して行ったら、どこも悪くないからと入院を断られたと電話で言っていました。
そんなに入院したい人も珍しいでしょうが、病院としてもホテルじゃないんだから…と困惑したことでしょう。
念願の、と言うとアレですが、点滴も入れてもらえるし看護婦さんもいてくれるし、母はもちろん妹と私にとっても安心な入院です。
実は更に遡って、普段母はもっと近くの個人医院にかかっていました。
医院を始めた医者が亡くなり、その娘が後を継いだのですが、母によるとこの医者がとっても不親切。
母が「動悸がするんですけど…」と言うと、「最近は若い人でも動悸がしますからね!」と返されて、もう何もいえなくなったそう。
最近は若い人でも動悸がするって、意味分からなくないですか?誰のこと言ってんの?
その話を母から聞いて、その医院の評判をググると「医者が患者の話を聞かない」「めちゃくちゃ長く待たされるのに診療時間は2分」「他へ行くことをお勧めします」「医者が不機嫌」だの、なるほど最悪。
評価1が多すぎる
それでピキ!っとキレた私が違う病院へ連れて行ってくれるように妹に頼んだのです。
今でもあの医院へ行ってたらどうなってたか。
入院…心配だけど安心、安心だけど心配