夫は毎日処方された薬を飲んでいて、自ら指定した薬局で受け取れるようになっています。
薬が無くなる頃に、薬局からリフィルが用意出来たから取りに来るようにと連絡があります。
わざわざ薬をもらうだけのために病院へ行かなくても良いのは有り難いシステムなのですが。
この受け取る薬局が、まーこれが開いてる時間が奇跡なほど短い。
人手不足なんでしょうか、もともと短い薬局の営業時間内に行っても閉まっている事が多くなり、これに腹を立てた夫は、薬局を変えることにしました。
単純に病院に「受け取る薬局を変更します」と連絡すれば済むと思ったら、大間違い
アメリカですからな

薬の用意が出来たと変更先の薬局から連絡があったので行ってみると、今まで10ドルだったのに、288ドル請求されたそう。



なんでそうなる?と薬剤師とモメて帰って来た夫は、しばらく保険会社と電話してました。
それで解決したようですが、この保険会社がまた…何だか大丈夫かな。

というのも、毎月の保険料は収入によって計算されるのですが、去年前半までは月約300ドル払っていたのに、急に月7ドルとか5ドルとかあり得ない安さなんです。
安いのは大歓迎ですが、収入にはそれほど変化が無いのにこんなに安くなるとは、計算ミスとしか…


これまたアメリカですからな




いつか計算ミスが修正されて、ひっくり返るような巨額の追加請求が来るんじゃないかとヒヤヒヤしています。

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