さて、寒いニューヨークを歩き回ってお腹が空いた後のメインイベント、牛角です!



ここに来ると、自分でも恐ろしくなる量の肉がお腹に収まります。
今日も食べるぞー!
(店のwebsiteから)
混み混みの店内では、ヒスパニック系の5人家族がすぐ隣りのテーブルで食事中でした。
この家族の4歳くらいとお見受けする男の子が、なぜかジングルベルをずーーーっと歌うんです。クリスマス楽しかったのね
食べ物を口に入れる瞬間は黙るのですが、すぐまた「ジングルベール!
」と始まります。

歌ってるうちに楽しくなっちゃうらしく、声がどんどん大きくなります。あの小さな身体のどこから?
ジングルベール!ジングルベール!ジングルベール!









だんだん大きくなるのがクレッシェンドで、永遠に続くのがフェルマータだったよな… って音楽の授業で習ったことまで思い出す始末。
男の子の両親はというと、抱っこしてる赤ちゃんにかかりっきりのせいもあるけど、耳がジングルベルに慣れていてもはや騒音とは思っていない様子。
超越してますな。
オーダーを取りに来たサーバーと、怒鳴り合って色々注文。

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