なんとなく、センサーと相性が悪いような気がしています。




例えば多くの公衆トイレでは、直接触る事なく全行程を終える事が出来るようになっています。



便座から立つと自動的に察知して水が流れて、センサー付きの蛇口と石鹸で手を洗い、エアタオルかこれまたセンサー付きのペーパータオルで手を拭く



そう出来るはずなのですが、私にはそうは行かないことがよくあるんです。




便座のセンサーがどういうわけか作動して、まだ途中なのに突然水が流れて「うわっ!ハッと声が出るほどびっくりしたり。



そのくせ、いざ立ち上がっても水が流れないので、焦って手動のボタンを探しまくったり。



手を洗おうと、センサーに手をかざしても手を振ってもシーン…zzzとして水を出してくれなかったり。



壊れてるのかな?と思って隣りのシンクに移動したら、他の人がやって来て問題なく水が出てたり。











このペーパータオルのセンサーに向かって、何度虚しく手を振ったことでしょう。







だんだん悲しくなってきた





クレジットカードで支払いをしようと、いくらカードを読み取る機械にかざしても全然反応してくれなかった事もあったっけ。




そうそう、以前の職場ではタイムカードの代わりに指紋を読み取って出勤・退勤の時刻を管理していたのに、ビリっと静電気が来るばかりで、私の指紋だけは全然読み取ってもらえなかったんでした。




もっと遡ると、日本にいた頃も立ち位置が悪いのか何なのか、自動ドアが反応しない事も何度か。


店内にいる人と目が合ったまま、ジャンプしたりしてたのは恥ずかしかったな… 




どんどん甦る、センサーに無視された思い出の数々。



センサーに好かれるにはどうしたら良いのかな。






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