先日出かけた時に、ターキー3羽が仲良く散歩しているを見かけました。






そろそろ隠れないと!







ターキーを見て思い出しちゃった事があります。




以前、ニューヨーク州に1年ほど住んでいた事がありました。


そこは裕福な白人が多く住むエリアで、狩猟クラブなるものがありました。



サンクスギビングホリデーが近づいて来たある日、その狩猟クラブの催しのお知らせポスターが道路脇に貼ってありました。



私は動物愛護協会のメンバーでも何でもありませんが、それを見てショックを受けました。



そのチラシには


ターキーを撃つ会


・ターキーを囲いの中に放し、それを囲いの外から猟銃で撃つ

・仕留めたターキーはあなたのもの




ターキー界のホラー映画のような催しじゃありませんか?叫び



そりゃ、サンクスギビングには家族集まってターキーを食べるのが伝統ではありますが、何も自分で撃たなくったって肉屋で買えば良いじゃありませんか!


しかも、ターキーは囲いで逃げられないようにしておいてですよ。



何とも言えない嫌悪感を持ったことを、今でも覚えています。



私がサンクスギビングにターキーを食べないのも、あの時のショックのせいもあります。



まあ、味と匂いが好みではないという理由の方が大きいことは認めますが。





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